引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
ナナトゲコブシの利用法
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こちらのカニは「ナナトゲコブシ」

この角度だとよく見えませんが、

体に七つのトゲを持っております。

ハサミは細くて力も弱いため、

はさまれる恐れもございませんし、

もしはさまれても全然痛くないんですよね。

こんな感じのカニさんですので、

食用にはいたしませんが、

エビに紛れたり、小魚に紛れたりして、

毎日のように市場で見ることができます。

そうした「紛れモノ」的な存在なので基本価値ナシ。

朝のセリに並べられたセイロ箱の中で見つかれば、

ポイッポイッと捨てられる運命。

で、ワタクシ思いついたのですが、

自宅で飼ってる「ミノカサゴ」の掃除当番として、

このナナトゲコブシを利用できるんじゃないかなぁ。

つまりはこういうこと。

今はミノカサゴに「生きたメダカ」を与えているんだけど、

いつまでも活き餌を用意できるわけじゃない。

近いうちに「冷凍エビ」とか、

そういった生きていない餌に慣らしていかなきゃいけない。

そのさい、食べ残しのエサが水槽の底に残ることになりますよね。

そしてそれは水の汚れに繋がってまいりますので、

そこでナナトゲコブシが役立つ気がするんです。

同じ水槽に入れておけば、

食べ残しのエサを食べてくれたりするんじゃないかなぁ。

そしたら、水の汚れも心配しなくてすむんじゃないかなぁ。

よし、決めた。

ナナトゲコブシを何匹か集めて、

ミノカサゴの水槽の中に入れてみよっと。

てのひらのナナトゲコブシも、

「まかせろ!」

とばかりに頼もしいポーズで応えてくれるし、

試してみる価値はありそうですよ。

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ガザミのハサミのはえ方を
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巨大なハサミを持つガザミですが、

何らかのアクシデントで腕が取れちゃったりする場合があるんです。

そして今回、専務が見つけてきてくれたのがコチラ。

なんと、このガザミ、

取れた腕のところから、

ちょうど新たな腕がはえてきているところなんです。

触ってみるとプニプニとやわらかい、

この小さな腕の部分をですね、

じっと観察しておりますとアレ?

アレレレレ?

ハサミの部分がくっついてる。

折りたたんだ状態で腕がくっついている。

そしてさらに、

ハサミの先端が根元部分でくっついているんです。

ということはですよ、

ガザミの腕のはえ方というのは、

こんな感じである程度まで折りたたんだ状態で成長し、

そしてある時期になって初めて、腕を広げることができる、

そういう仕組みになっていることが分かるわけですね。

ま、それが分かったからといって、

どうってことはないんですけどね。

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新たなハサミ
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さてさて、前回はアレですよね。

ガザミの立派なハサミについてご紹介させていただきましたよね。

そう、ガザミのハサミは大きくてスゴイの。

そして今回、専務が見つけてきてくれたガザミがコチラ。

水槽のカゴの中に入っておりますが、

それでも分かりますよね。

あの立派なハサミが見えないでしょ。

そう、腕の部分が取れちゃってるんです。

ま、市場にくるまでに、

何らかのアクシデント等で、

ハサミが腕ごと取れちゃうなんてのはよくあること。

しかし、このガザミはちょっと違うんですよね。

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水中に手を入れてホイッと。

通常ならばゴムでハサミをきつく縛っておくのですが、

腕の部分が取れちゃってるから、ゴムも縛りも必要なし。

そのまま素手でも安心してつかめます。

大げさにバタバタと暴れるこちらのガザミをですね、

ホイッ。

くるりと回転させてみますとホラ。

見えますか?

腕の部分。

そうなんです。

小さいのが見えるでしょ。

今まさに、新しい腕が、ハサミが、

はえてきているトコロなんです。

ワー!ワー!ワー!ワー!

というわけで、この新たなハサミについて、

ちょっとだけ詳しく見てまいりたいと思います。

続く。

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ガザミのハサミ
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今回はガザミのハサミについて。

一般的にワタリガニと呼ばれている、

こちらのカニさんの本当の名は「ガザミ」

そしてガザミのハサミといいますと、

こんなふうに、大きくて力強い感じなんですよね。

またパワーもすごくて、

ちょいとはさまれただけで、

涙が出るほど痛く、

普通に流血したりもいたします(経験あり)。

したがいまして、

ハサミをそのままにしておくと、

市場での取り扱いのさいに、

みんな大ケガをすることになりますので、

そうならないようゴムできつく縛って、

ハサミの自由を奪うわけ。

こうしておけば、安心して触ることができますよね。

くるりとガザミを回して、

お腹側からご覧いただくとこんな感じ。

ホラね。

立派なハサミを持っているでしょ。

というわけで、

ガザミのハサミの立派さを知っていただいたところで、

次回、専務が見つけてきてくれた、

ちょっと珍しいガザミを紹介したいと思います。

続く。

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キスを見てたら
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引田漁協魚市場より「キス」

標準和名は「シロギス」なのかな。

漁師さんと販売部Kさんが、

市場で出荷の準備をしていたので、

撮影させていただきました。

もちろんキスは高級魚。

そして、その味は絶品。

刺身、塩焼きなんかもアリですが、

やっぱりアレなんですよね。

「天ぷら」

そう、キスの天ぷら。

これはもう最高なんですよね。

ホントにもう想像するだけで・・・。

ああ、キスの天ぷら食べたいなぁ。

食べたいなぁ。

キスの天ぷら。

美味しいんだろうなぁ。

食べたいなぁ。

・・・・・・食べたいなぁ。

「ちょっともろたら?」(販売部Kさん談)

ええっ!いいんですか!!

というようなやり取りがございまして、

ワタクシ高級魚である「キス」をですね、

漁師さんからいただくことができました!

ワー!ワー!ワー!ワー!

さっそく「天ぷら」にしてまいりたいと思います。


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