引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
ホウボウ水槽へ
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海水ごとビニール袋に入れて持ち帰ったホウボウ。

水槽の中へと移してやると、

すっごい落ち着いた感じでじっとしている。

うん、予想通り。

これなら飼いやすそう。

しかし、アレなんですねぇ。

あの色鮮やかなヒレは広げないんですねぇ。

まぁ、いっか。

そのうち、広げるときもあるか。

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そう考えていたのですが、

その後もヒレを広げることはおろか、動くことすらせず、

気付けばたまに向きが変わっていることで、

かろうじて生きていることが分かるというレベル。

とりあえず何か餌でもと与えてみた川エビも、

あまりの動かなさに置物か何かと間違えて、

その鼻先でくつろぐ始末。

それでもまったく反応しないホウボウ。

落ち着いているので飼いやすそうではあるけれど、

ここまで動かないとなると、

ペットとしてはどうなんだろうという気がしてまいります。

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それはホウボウ
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というわけで、今回漁師さんが持ってきてくれたのはコチラ。

「ホウボウ」

成長すればそれなりに大きくなるのですが、

今回のはまだ、お子様。

水槽の大きさを考えると、

飼うのにちょうどいいサイズですね。

赤い体色と、

広げると鮮やかなブルー、グリーンのヒレの色。

観賞用にピッタリ。

しかも、ホウボウといいますと、

一応、足らしきものがございまして、

それを使って歩くことができるんですよね。

ということは、

泳ぎ回る魚よりは、おとなしいハズ。

餌については何を食べるのかよく分かりませんが、

海底を歩く魚ですから、

海の底にいるものを食べるのは確実。

そうなると「活餌」じゃなくても食べてくれる可能性が高い。

いやぁ、なんだか飼いやすい感じがするなぁ。

さらに、ワタクシですね、

カエルアンコウ、ミノカサゴ、ナナトゲコブシと、

生き物の移送を重ねるごとに経験値が増してまいりまして、

どのようにすれば水漏れを防げるか、

どの程度の大きさの容れ物が必要か、

そういったコトがなんとなく分かるようになってまいりました。

ちなみにこのサイズならビニール袋で大丈夫。

袋のまま発泡スチロール箱に入れておけば、

万一の水漏れのときも心配なし。

さて、持ち帰って水槽の中に入れてやることにいたしましょうか。

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次のお魚
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バケツ片手に市場まで。

カエルアンコウ、ミノカサゴを持ってきてくれた漁師さんが、

またまた、新しい魚を捕まえてきてくださいました。

いやぁ、ちょうどよかった。

カエルアンコウを放流し、

ナナトゲコブシを逃がしてやったばかりで、

たまたま、水槽に空きがあるんですよね。

「ここに入れとくぞ」

バケツの中身を水槽のカゴへ。

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覗き込んでみますと・・・・。

おお!

これイイじゃないですか!!

「綺麗だろ」(漁師さん談)

見た感じ、おとなしそうだし、

小さくて可愛いし、色彩もキレイ。

よし。

この魚なら飼える気がする。

というわけで、さっそく仕事終わりに持ち帰ることにいたします。

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厄介払いと王者の風格
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ついに自らの卵にまで手を付け始めたナナトゲコブシ。

お腹のトコロをパカリと開いて、

中の卵をふたつのハサミで両手食い。

その姿を見て、ワタクシ本気で、

ナナトゲコブシのことが気味悪くなりまして、

ワリバシを使ってすべてのコブシを即回収。

ビニール袋の中に入れまして、

そのまま海へ捨て去ることに、

失礼、

逃がしてやることを決心し、

再び夜の港へと向かうことに。

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岸壁にてバサバサバサバサ。

すべてのナナトゲコブシを解き放ち、

すっきりした気分で帰宅いたしますと、

今度はもうひとつの水槽で異変が・・・・。

つい先程まで元気だったはずの「小ガニ」が、

バラバラにされて息絶えている。

その奥には王者の風格でたたずむミノカサゴの姿が。

この「小ガニ」はナナトゲコブシとは違って、

機動力、攻撃力、防御力ともに揃った、小ガニ界最強の存在。

ミノカサゴを攻撃してしまうことを心配していたのですが、

逆にミノカサゴにやられてしまったみたいですね。

というわけで、

今回のエサ食べ残し処理係としてカニを雇う作戦は、

完全に大失敗に終わった感じでございます。

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カニの気持ちが分からない
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飼い始めたばかりの「ナナトゲコブシ」が、

いきなりのパカパカ状態で、

腹部を開閉しながら中の卵をハサミでちょこちょこ。

その姿があまりにも気持ち悪くて、

飼育していく自信を無くしかけたのですが、

でも、ま、しょせん相手はカニですから、

人間の常識が通じないのは当たり前。

そう、考えるコトにして、

とりあえず頑張って飼育していく方向で、

前向きにやっていこうと決めたわけでございます。

しかしながら、その翌日。

絶望的な出来事が・・・・・。

ナ、ナナトゲコブシの卵が無くなってる。

赤い卵が無くなっている。

開いたお腹の中に少しは残ってるんだけど、

ほとんどが無くなってしまってる。

何?

産卵したの?

いや、違う。

こ、こいつら・・・・。

食ってる。

お腹のところをパカリと開いて、

中の卵を食っている。

あわてて餌の「むきエビ」を投入するも、

見向きもせずに、

自分の卵を食い続けてる。

手前のヤツも、奥のヤツも、端っこのヤツも、

一心不乱に、自分の卵を食い続けてる。

そしてほとんど食い尽くしている。

うわぁ。

もう無理。

こうなってはもう無理だ。

意味が分からない。

自分の卵を食べ続ける意味が分からない。

いっしょにやっていく自信が無くなった。

完全に無くなった。

というわけで、戦意喪失。

この水槽のナナトゲコブシ全部を、

海へ逃がしてやることにいたします。

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