引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
苦い思い出
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過去の写真を探しておりますと、あった!

ついに見つけました。

アメフラシとの苦い思い出。

写真の日付が「20090611」となっておりますので、

おそらく2009年6月11日に撮影したモノですね。

えー、今から8年も前のことになるんですね。

時の流れのあまりの速さに少々とまどってしまいますが、

気を取り直し、

当時の出来事について紹介させていただくことにいたしましょう。

アメフラシってホラ。

危険を感じるとムラサキの液体を出すじゃないですか。

そして、その時も、捕獲したアメフラシがですね、

容器の中でムラサキ汁を噴出させて、

海水をグレープジュースみたいな色にしちゃったわけなんです。

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そこでワタクシふと疑問に思いまして、

アメフラシって、このムラサキの液体を、

いつまで出し続けることができるのだろう。

そうだ!確かめてみよっと!

というわけで、ムラサキに染まった海水を捨てて、

新たにキレイな海水を入れなおす。

するとアメフラシが液を出して再び紫色にしてしまう。

負けずにワタクシ海水を入れ換える。

アメフラシは液を出す。

このやり取りが何度も繰り返され、

両者、出しも出したり換えも換えたり。

最終的に勝負の行方は、

ワタクシの勝利で幕を閉じることになるのですが、

この死闘が原因で、このアメフラシはぐったりとしてしまい、

翌日、帰らぬフラシとなるわけでございます。

このことを深く反省したワタクシはですね、

その後、基本的にアメフラシは捕まえない、

また捕まえてもすぐに逃がしてやる事に決めたんですよね。

皆様も、ぜひアメフラシにはやさしくしてあげてくださいね。

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もう一度
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また別の日。

安戸池への放流魚搬入のため、

再び訪れたこの場所で、

いつものようにアメフラシ捜し。

岩場のあたりに目をやるも、

それらしきモノは見当たらず。

しかしながら、あきらめずに目を凝らしておりますと、

いた!

見つけた!

上の写真の右側中央。

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今回はいつものように岩場じゃなくって、

意外にも、海中に張られたロープに、

逆さまになってくっついていたので、

見つけるのに少々手間取ってしまいました。

かなり白っぽい「アメフラシ」

捕獲しようと思えばできるのですが、

今回も捕まえたりはいたしません。

その理由はですね、

ワタクシとアメフラシの間に、

ちょっぴり苦い思い出があるから、

なんですよねぇ。

続く。

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そして向かいの
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安戸池の水門近く。

謎のヒラヒラ生物(仮名:クリオミ)の撮影を終えたあと、

徒歩20歩、向かいの船着き場へと移動。

今回の目的は、いつものアレ捜し。

だいたい、この岩場のところにいるんですよねぇ。

ん~っと。

いた!

見つけた!

やっぱり、岩場のトコロ。

というわけで、捜していたのはコイツ。

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黒っぽくてまだら模様。

ナメクジを大きくしたような生物が見えますよね。

この生物こそ「アメフラシ」

水中なので写真にはくっきりと写りませんが、

肉眼ではハッキリと見えるんですよね。

ホラ、ホラ、ホラ、ホラ。

アメフラシ。

ま、アメフラシを見つけたからといって、

特にイイことがあるわけではないのですが、

この場所に立ち寄ると、

いるかどうかが気になって、確かめずにはいられないんですよねぇ。

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クリオミもしくはクリノミヤ
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安戸池への放流魚搬入作業を終えて。

水門近くの桟橋を歩いておりましたところ、

グネグネと動く謎の物体を発見いたしました。

あ、あれは・・・・。

そうだ。

ク、クリオミだ。

えっ、クリオミをご存知ない?

じゃあ、クリオネアは?

クリノメもしくはクロノミヤも?

ええーッ!!

というわけで、クリオミもしくはクリノミヤも知らないという方は、

こちらの過去記事をチェックしてみてくださいね。→【クリオミ発言】

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というわけで、謎のヒラヒラ生物(仮名:クリオミ)

その動きは何と表現すればいいのか、

うねうねで、ぎゅるんぎゅるんと体全体をくねらせて、

ぐりんぐりんとヒラヒラを巻き込むようにして泳ぐ軟体生物。

アレって何か知ってますか?

近くにいた漁師さんにたずねてみますと、

「ああ、知っとる知っとる」

と、いきなり「クリオミ(仮名)」の正体が判明する事態に。

それでは、クリオミの真の名を教えていただきましょう。

漁師さん、お願いしますッ!!

「アレや、あの、アレやアレ」

はい。

「アレやアレ、ええと、出てこん、アレや、出てこん」

・・・・・・・。

「いかん、忘れた」(漁師さん談)

続く。

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昔ながらの
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というわけで、小船2隻で沖に出まして、大型船と待ち合わせ。

B料理長が携帯電話で連絡を取りながら誘導し、

無事に合流することができました。

小船に積んできた「出し小割」を海におろすと、

大型船がクレーンを使って、グイィィィィン。

その中へ魚を移し入れてもらうわけなんですね。

この作業を何度か繰り返し、

安戸池釣場「フィッシュフック」で放流する魚の受け取り完了。

あとはこれを持ち帰るだけ。

大型船に別れを告げて、

2隻の小船がそれぞれに魚の入った「出し小割」を、

ロープにつないでゆっくりと引っ張って帰ります。

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ちなみに、この受け取りスタイルは、

「今どきこんな小割使いよるとこないんちゃう」

と、B料理長がおっしゃるように、

かなり古くからのもので、

それでも、

この「出し小割」をいつまでも使用し続けている理由は、

安戸池の水門のサイズに合わせて作られたものだから。

このサイズじゃないと狭い水門を通れないんですよね。

そして、この「魚の入った出し小割」を引っ張りながらの操船がですね、

とんでもなく難しいの。

今回はB料理長の操縦なので安心ですが、

以前、ワタクシが一度だけハンドルを握ったときには、

船が右へ左へ激しく蛇行し、

まともに走らせられなかった記憶がございます。

簡単そうに見えて、かなりテクニックがいるんですよねぇ。

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