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引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
口からドンドン
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達人によるメバルの「内臓抜き」

ワリバシを2本用いて、

エラを挟み込み喉の奥へと指し入れる。

このとき、突っ込む深さはですね、

「突き当たるまで」(達人談)

そう、奥に突き当たるまで深く差し込み、

回転を加えるわけなんですね。

ちなみに回転はいつまで続けるんですか?

「内臓がはがれて回転に手ごたえがなくなるまで」(達人談)

なるほど、ワリバシに抵抗を感じなくなればOKなんですね。

「じゃ、いきますよ」(達人談)

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達人の手がワリバシを引き抜いてまいりますと、

おおっと、まずはエラが剥がれて出てきた!

そのままゆっくり引っ張り続けますと、

おおおおッ!!

続いて内臓が1本の糸のように連なって出てまいります。

そのさまは、ひと昔前に見た、

マジシャンによる「口から万国旗」状態といいましょうか、

とにかくドンドンと果てしなく続いてまいります。

それにしても、かなりグロテスクな感じですよね。

「ですよね」(達人談)

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黄金の回転
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達人によるメバルの「内臓抜き」

ただいま、包丁を使わずに、

ワリバシだけでメバルの内臓を除去する技を、

披露してくださっているところでございます。

2本の割り箸をそれぞれ、

口の中へと入れてまいりまして、

そこからエラの外側を通して、

今度は縫うように喉の奥へと差し込みます。

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ある程度まで刺し入れるとここからがポイント。

「あとは回していくだけ」(達人談)

差し込んだ2本の割り箸をギュッと握り込み、

回転を加えてまいります。

メバルの口の中でぐるぐるぐると。

同じ方向にぐるぐるぐるぐる。

無限に続く渦巻きのように。

ワリバシを回転させていくわけでございます。

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縫うように
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それでは、達人によるメバルの「内臓ぬき」

とくとご覧いただきましょう。

まずは、大きく開いたメバルの口の中に、

ワリバシを1本差し込んでまいります。

「口から入れて、エラの外側に通します」

予想してた、お箸で内臓をつまみだす感じではなさそうですね。

「そこからエラを押さえ込むようにして」

縫うような感じですかね。

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「エラの外側を通して喉の奥へと刺し入れる」

エラの外側がポイントですね。

「そうやってワリバシを喉の奥へと差し込んだら」

はい。

「もう一本のワリバシを使いまして」

反対側のエラも同じようにするわけですね。

「そうそう」

さては、ここからが達人の腕の見せ所ですね。

「いきますよ」(達人談)

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達人の技
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達人が釣ってきてくれた「メバル」ですが、

協議の結果、煮付けにして食べることに決定いたしました。

今回は料理のほうも「達人」が担当してくださることに。

じゃ、お願いしますね、あっ、包丁はここにありますので。

えっ、必要ない?

なんと、包丁を使わずにエラと内臓を除去してみせると豪語する達人。

いやいや、そんなのムリですって。

といってもまったく聞かない。

じゃ、ワタクシ撮影を担当しますので、

できるものならその「技」を見せてください。

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というわけで「達人」による料理開始。

まず、包丁のかわりに使用するのは「ワリバシ」

それをパシリと割りまして、

なるほど、そのまますぐには使わずに、

一旦、メバルのお口をグッグッと大きく開かせるわけですね。

わかった。

口の中に割り箸を突っ込んで、

内臓をつまみ出す感じですかね。

「じゃ、いきますよ」(達人談)

どうぞ、お願いします。

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メバルと達人
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さてさて、今回のお魚は「メバル」

ちなみに、市場の「メバル」は高級魚。

1尾ずつの価格だとそうでもないのですが、

一箱単位での取引だと、

数がある分どうしても高値に感じてしまうんですよね。

とにかくメバルは高級魚。

軽い気持ちで手を出すと危険。

しかしながら、そんな高級魚「メバル」をですね、

今回はなんとプレゼントしていただいちゃいました。

ワー!ワー!ワー!ワー!

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持ってきてくださったのは「メバルの達人」

ビニール袋の中を覗き込んでみると、おお!

良サイズのメバルが1尾。

聞けば、達人自ら釣ってきてくれたんですって。

休日となれば新聞配達の音で目が覚めるという達人。

暗いうちに家を抜け出し、

夜明け前にはメバルとの闘いを開始するのが常なんだとか。

「ちなみにこのメバルは夕方に釣ったやつ」(達人談)

へぇ、そうなんですね。

「よかったら、3年間書き留めた釣り日記も持ってきましょうか?」(達人談)

うーんと、今回はメバルだけで充分です。

そんなことより貴重なメバル。

さて、どうやって食べましょうかねぇ。

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