引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
過去の写真も
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というわけで、引田で獲れた5キロの「アカメ」はですね、

無事に香川県水産試験場へと運ばれていったみたいです。

この機会にですね、せっかくだから、

今回、水産試験場に連絡するきっかけとなった、

10年くらい前に獲れた「アカメ」の写真をですね、

パソコンの中から探してみたんですよね。

そうしますと、かなり昔のコトですので、

パソコンなんかも変わったりしている関係で、

どこを探しても見つからない。

で、あらゆるところを探しに探した結果ついに発見。

見つけた場所は、

当ブログの2012年2月14の記事。

その時点で「数年前に獲れたもの」とありますので、

計算してみますと、

やはりだいたい10年くらい前のコトになるのでしょうか。

写真で分かるように、

このカゴの中に入りきっている時点で、

それほどの大物ではなかったことは確定ですが、

そのときのアカメがどうなったか、

ワタクシのちょっと頼りない記憶が正しければ、

「珍しいから」という理由で、

漁師さんが「食べちゃった」そして「美味かった」と聞いたような、

聞かなかったような、そんなコトがあったような気がいたします。

そういう経緯もあって、

今度獲れたときには決して食べたりせずに、

まずは「水産試験場」に一報を、

という流れになり、

今回、その10年越しの約束が、

無事に果たされたことになるわけでございます。

「A料理長が覚えとってくれたんや」(販売部Kさん談)

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アカメを運ぶ
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そもそも「アカメ」というお魚はですね、

コチラではとてつもなく珍しい存在でありまして、

以前獲れたのは、

10年以上も前のコトだったように思うんですよね。

そして、そのときにですね、

香川県水産試験場から、

「もし今度アカメが獲れたら連絡してほしい」

との依頼を受けまして、

そのことをA料理長が覚えていたことから、

今回すぐさま試験場へと連絡がいき、

そちらで引き取ってもらうことになったわけでございます。

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引田漁協に到着した香川県水産課、

香川県水産試験場の方たちも興味津々。

さすがに試験場の方たちは魚の扱いが丁寧でですね、

トラックの荷台に積まれた水槽の水温があっていないからと、

いったん廃棄し、引田の海水と入れ替える念の入れよう。

その後、テント地?の特殊運搬器具を使用し、

アカメを海水の中に入れた状態にしておいて数メートルを移動。

そのままトラックの水槽へと移しこむ。

こうして今回の「アカメ」は香川県水産試験場へと運び込まれ、

いろいろと試験されるのかな、されないのかな、

そのあたりはよくわかりませんが、

ぜひ新しい場所でも元気に暮らして行ってほしいものだと思います。

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アカメのその目
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おおおおおおおおッ!!

こ、こ、こ、これは!!!

こうして水面近くで見ますと、

コブダイとは似ても似つかぬスズキのようなその体。

しかしながら、当然のようにスズキではございません。

だって「珍魚」ですからね。

というわけで、水槽の中にいたその魚の正体はコチラッ!!

アカメや」(販売部Kさん談)

えーーーーーーッ!!

アカメと言えば、幻の魚。

珍魚中の珍魚といっても過言ではない、

正真正銘の「希少種」じゃないですか!!

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瀬戸内海で獲れるのはかなり珍しい出来事のハズ。

しかもその大きさがスゴイ。

全長については市場で計測していないので分かりませんが、

重量は驚きの、えーと、何キロでしたっけ。

「5キロや!!」(販売部Kさん談)

ご、ご、ご、5キローーーッ!!!

そう、今回のアカメは超大物。

そしてアカメのこの目。

美しく透き通った赤い目。

そういうゼリーみたいなこの目玉。

せっかくのアカメを弱らせぬよう、

水面での撮影はこの1回のみとなりましたが、

とにかく、今回はちょっと本物の珍魚でございます。

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珍魚の知らせ
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「おい、写真撮るか?」

販売部Kさんに呼ばれてカメラ片手に市場へとやってまいりますと、

水槽の周囲にはすでに何人か集まっておりまして、

なにやら今回は期待ができそうな感じ。

わざわざ呼んでくれるということは、

それなりに珍しい魚が獲れたということだし、

さらに人だかりができかけているということは、

それだけの希少種がそこに「いる」ということ。

ワクワクしながら水槽の中をのぞきこんでみますと、

でっかいコブダイが1尾、

ゆったりと泳いでいるだけ・・・・。

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コブダイなんて珍しくもなんともない。

かといって他に魚も見当たらないので、

販売部Kさんに聞いてみる。

あのー、コブダイしかいないんですけど。

「それコブダイ違うぞ」

ええっ。

上から見た体の厚みとウロコの感じで、

ワタクシ、感覚的にコブダイと判断してしまったのですが、

どうやらコレがその珍魚なんですって。

「どォ、すくてやる」

販売部Kさんが水槽の中からすくい上げてきたその魚の正体は・・・。

続く。

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白いナマコ
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ジャジャーン!!

こちらは漁師さんが持ってきてくれた、

珍しい海の生物でございます。

何か分かりますか?

そう。

白いナマコ。

白ナマコ。

かわいらしくて、

縁起がいい感じもしますよね。

手に乗せるとキュッと縮まって、

硬く小さくなっちゃう感じですが、

海水の中に戻してやると、

体が弛緩して一回り大きくなるんですよね。

さらに触手的なものをビロビロと出してきたりして、

少々可愛らしさは失われてきたりするのですが、

それでもこれが「白ナマコ」

なかなかに珍しい存在でございます。

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