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引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
小さめの魚
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珍しい魚ということで漁師さんが持ってきてくださったのがコレ。

カゴの中で元気に泳いでるわけですが、

パッと見た感じ、マダイの幼魚に見えるんですよね。

うっすらピンクの感じとか、お腹側が白いところとか。

でも、それならわざわざ漁師さんが持ってきてくれたりはしないハズ。

そう考えてじっくり観察しておりますと、

ときおり魚の目がキラリと怪しく光るんですよね。

正確には光りに反射して輝く感じ。

よくみると眼球にも赤っぽい色がついているみたい。

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コレ、アレなんじゃないかな。

何度か見たことのあるキントキ的な。

そう、ホウセキキントキとか、

そっち系の幼魚なんじゃないかな。

ちなみにコチラが⇒ホウセキキントキ

試しにカゴを持ち上げて魚体を横倒しにしてみると、

ホラ、やっぱりそんな感じ。

体色は思ったほど濃くないので、

「ホウセキキントキ」じゃなくって、

「キントキダイ」の幼魚かもしれませんね。

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珍魚とツバメ
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さてと。

「もう何十年も漁師しよるけど初めて見た」

ということで持ち込まれた珍魚がコチラ。

ふむふむ。

なるほど。

確かに頻繁に見かけるお魚ではございませんが、

ワタクシの記憶が確かであればコイツは・・・・。

えーと。

なんだったかな。

このヒレにまつわる感じの名前があったような・・・。

思い出した!!

「ツバメウオ」

そうですそうです「ツバメウオ」です。

というわけで、珍魚の名前は「ツバメウオ」

ツバメのようなヒレを持つのが特徴のお魚ですね。

ちなみに引田の市場では年に数尾程度、

もしくは数年に1度くらいはみかけることがあるんですよね。

ツバメウオの過去記事についてはコチラからどうぞ↓

【ツバメウオ その1】

【ツバメウオ その2】

【ツバメウオ その3】

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カニの名は
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謎のカニの正体が判明いたしました。

その名も「メガネカラッパ」

ブログを見た漁師さんが教えてくれたんですよね。

というわけで謎のカニ改め「メガネカラッパ」の飼育開始。

酸素不足にならぬよう海水を多めに注入。

エサにイワシの切り身をあたえ、

さあ食べなさいと、

やさしく見守るもまったく反応せず。

しかたなく、こんな場合にやりがちな、

棒でエサをつついて目の前にまでもっていくという手法をとるも、

それでもジッと固まったまま動こうともしない。

明るい環境が苦手なのかもと考え、

水槽の周囲を暗くしてみるも、それでも動かず。

しかたなく、この日はそのままそっとしておくことに。

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そして翌日、水槽の中をのぞきこんでみると、ムムッ。

フンフンフン、くっ、臭い。

水が臭い。

エサのイワシが原因で、水質が極端に悪化したもよう。

それでもハサミを大きく動かしたのを見てひと安心。

とりあえず生きていた。

とにかく急いで新しい海水を入れなくちゃ。

と、臭くなった水槽の水を捨て、

メガネカラッパをつまみ上げたところで異変を察知する。

脚とハサミが力なくぷらーん。

し、死んでる。

さっきまで動いてたのに。

やっぱり素人には無理だった。

メガネカラッパの飼育大失敗。

簡単そうに見えて、カニの飼育も難易度高めでございます。

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カニの正体
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漁師さんが持ってきてくれた珍しいカニですが、

ホラホラホラホラ。

体とハサミをくっつけると、

ピタッと収まるジャストフィットシステム。

この構造がカッコイイんですよね。

触ってみてもハサミを振りかざすこともなく、

あまり攻撃的ではないようなので、

防御重視のタイプですね。

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ひっくり返してみると、

お腹側はこんな感じ。

そしてお尻のあたりには、

この立派なギザギザが。

カブトガニとかそっち系を連想させる感じですかね。

とにかく珍しいこのカニですが、

毒とかもってたら危ないし、

食べられそうにないし、

このまま逃がしてやることにしたいと思います。

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珍カニ
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というわけで、漁師さんが持ってきてくれた珍しいカニがコチラ。

水槽からカゴをあげてみますと、

隙間から流れ出た海水にもまれて、

コテンとひっくり返ってしまいましたが、

このカニこそが今回の「珍魚」ならぬ「珍カニ」なんですよね。

はさまれないように慎重に手を伸ばして、

一番お尻側の甲のところをつまみ、

ゆっくりそーっと持ち上げる。

よーし、よーし、意外とおとなしい。

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暴れたりしないのは好感が持てますね。

そして、このサイズなのに、

けっこうずっしりとした重みがある。

発泡スチロールの上に置いてみますとこんな感じ。

今までに見たことのないタイプのカニさんなんですよね。

体の形もヘンテコだし、

ハサミもなんて言うんだろ、

「変形ロボット」みたいな感じのピッタリ収納タイプ。

食用にするような感じじゃないので、

市場ではなかなか見られない貴重な種類のような気がしますね。

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