引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
ナメクジ疑惑
CIMG9894_convert_20170515075150.jpg

というわけで、漁師さんが捕まえてきてくださった、

謎の生物がコチラ。

ナメクジ、みたいですね。

「背中の模様が気持ち悪いんや」

わっ、ホント、シマシマですね。

「捕まえるんに勇気がいった」

こういうナメクジみたいな海の生物といいますと、

やっぱり「ウミウシ」あたりですかね?

「たぶんな」

じゃあ、ちょっと調べてみますね。

フタを開けて、トクトクトクトクッ。

ペットボトルから発泡スチロール箱の中へ。

中の海水ごと出してまいりますと、ハイッ。

背中の模様はこんな感じ。

CIMG9895_convert_20170515075206.jpg

ちょっと「毒タイプ」っぽい色合いではありますが、

そーっと触ってみると、うん、大丈夫。

痛みはないので、刺してきたり、電気がきたりする系ではなさそう。

さてと、初めて見る謎の生物で、

おそらくは「ウミウシ」であろうと見当はついているわけですが、

ウミウシなんて種類がすごく多いって聞くし、

調べてもなかなかみつからないだろうな、

なんて考えながらも、一応は努力してみる。

そうしますと、なんだかそれらしきものにたどり着いたんですよね。

うんうん、なんとなく似てる。

「ハスエラタテジマウミウシ」

ってのに似ている気がする。

だから、どうってコトではないのですが、

もしかすると、そういう名前のウミウシかもしれないってコト。

ちなみに、ひっくり返してみると、

やっぱりナメクジっぽいんですよねぇ。

CIMG9900_convert_20170515075244.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
スポンサーサイト
折りたたみ
CIMG9496_convert_20170407162345.jpg

ちなみにこちらのカニさんですが、

ただカッコイイだけじゃないんです。

ツブツブゴツゴツのついた巨大な腕を、

ヒョイッと折りたたみますと・・・ムムムッ。

結構なパワーで抵抗してきて、

簡単には折りたたませてくれませんね。

それでも、凶暴な性格ではなさそうなので、

ツメ攻撃の心配はない感じ。

そういうわけで、もう一度、腕の折りたたみに挑戦。

よし、よし、よし、と。

一気にグッと折りたたむんじゃなくて、

ちょっとずつ、じわじわ作戦でいくと、ホラ。

CIMG9502_convert_20170407162425.jpg

上手くいった。

そうなんです。

このカニさんって、カッコイイだけじゃないんです。

巨大な腕を持ちながら、

それがこんなにもキッチリとですね、

折りたたみ収納できるようになっているんです。

ワー!ワー!ワー!ワー!

もう胴体部分と一体化してるでしょ。

海底でこの状態だと、

おそらくカニとはわからないんじゃないかなぁ。

きっと、敵に見つかりにくいような、

そういう体の構造になっているんでしょうねぇ。

CIMG9504_convert_20170407162448.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
カニをあげるから
CIMG9494_convert_20170407162308.jpg

「カニをあげるからとりにおいで」

漁師さんから連絡をいただきまして、自転車で船着き場へ。

「これこれ」

わっ、スゴイ!

いいんですか?こんなの?

「どうぞどうぞ」

アリガトーゴザイマース!

ビニール袋に入ったカニさんを前カゴにそっと置き、

そのまま引田漁協の事務所までキコキコと戻ります。

さあ、今回のカニさんはカッコイイですよ。

それでは、紹介させていただきましょう!

この腕!!

CIMG9527_convert_20170407162542.jpg

このトゲトゲのゴツゴツ!!

これだけですでにかなりカッコイイのですが、

さらに全身のバランスも絶妙なんですよね。

この剛腕に比べて、小さい体に小さい足。

カーッ!! コイーッ!!

カニ界広しといえど、

カッコよさでこのカニに勝るカニはいないんじゃないかなぁ。

ちなみにこのカニさんの名前については、

よく分からないのですが、

おそらく「ヒシガニ」とか「ホソウデヒシガニ」とか、

そういった名前のカニさんであるようです。

CIMG9522_convert_20170407162510.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
市場で見つけた
CIMG7984_convert_20170120182001.jpg

ひさしぶりに見つけましたよ。

珍しいヤツ。

セリ終わりの市場でセイロを洗っているときに、

ふと見たら、いたんです。

黄色と白の縞模様。

口先がチュッと尖って、

なかなかに可愛らしいお魚さんですよね。

熱帯魚みたいな感じで、

こんなお魚初めて見た。

もちろん名前も分かりませんので、

この模様と、口先のトンガリと、背ビレの黒丸を手掛かりに、

いろいろと調べてみまして、

ついにそれらしきのを見つけましたよ。

というわけで、おそらくこちらのお魚でしょう。

引田漁協魚市場より、

「ゲンロクダイ」

食べられるのかとか、

美味しいのかとか、

そのあたりまったく分かりませんが、

この見た目ですので、

食用としてより、

観賞用として人気がありそうですね。

CIMG7982_convert_20170202171454.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
余談と危険
CIMG5282_convert_20160806091912.jpg

余談ではありますが、その後ですね、

そう「ツノガニ」を放流用のガザミたちに紛れ込ませて、

ワタクシが事務所へと戻ったあとの話。

仕事をしておりますと、

「やられた」

と、指から血を流しながら、

販売部Kさんが入ってまいりまして、

傷の手当てを始めたわけでございます。

ハモの出荷作業を見せていただいたときに思ったのですが、

いくら注意しているとはいえ、

毎回毎回、水中のハモを素手で触ったりなんかしていたら、

噛まれて当然、

むしろ噛まれないほうが不自然。

ああいう危険なコトをしていると、

やっぱりそれなりの確率で噛まれますよねぇ。

「痛かった」

ハモって怖いですよねぇ。

「いや、ハモはいけたんやけど」

ハモじゃない?

「カニにはさまれた」

・・・・・・ああ、放流用の。

たしかにガザミのハサミも危険。

信じられないようなパワーをもってますからね。

ワタクシも以前、ちょっとだけ身を挟まれたときに、

あまりの痛さにパニック状態になりましたよ。

というわけで、ハモだけじゃなくガザミも危険。

皆様もぜひご注意を。


農林水産業 ブログランキングへ