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引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
魚鱗供養祭
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さてさて、昨日の話になりますが、

ハマチ養殖発祥の地「安戸池」におきまして、

「魚鱗供養祭」の儀式が執り行われました。

旧暦の8月1日。

八朔。

引田漁協では毎年この日にですね、

養殖中に死んでしまった魚たちを供養するため、

また漁獲され日々の糧となった魚たちに感謝を込めて、

静かに祈りをささげるわけでございます。

例年なら「供養塔」の前に集まるのですが、

連日降り続く雨のため、

今回は「マーレリッコ」の2階をお借りして、

お神酒、真鯛、果物、野菜、塩、餅、お菓子、

いろいろとお供えしまして、

宮司さんによる祝詞奏上。

出席者による玉串奏上。

年に一度の「供養祭」

この日ばかりは神妙に、静粛に。

そうそう。

その昔は、この日に、儀式としてですね、

尾数を決めて魚を放流していたりもしたようなのですが、

いろいろと事情がございまして、

現在ではそういったコトは行われなくなっているんですよねぇ。

ちなみに、この八朔は別の意味でも重要な日。

モジャコ ⇒ ツバス ⇒ ハマチ ⇒ ブリ

出世魚として成長のたびに名前が変わる「ブリ」ですが、

ここ引田におきましては、

八朔の日を境に「ツバス」から「ハマチ」に出世するわけなんですね。

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