2時間近く海水氷で冷やしたあと、
お昼前になって市場の調理台の上にドン。
こちらが「スギ」
今回は刺身でいただいてみたいと思います。
まずはウロコをゾリゾリゾリ。
細かいウロコをゾリゾリゾリ。
それが終わると場所を移動して、
今度は事務所の台所にて三枚おろし。
脂の色なのかな?
その身は真っ白。
包丁も脂のせいでネットネト。
片身を背側の身と腹側の身に切り分ける。
うん。
こうしてみると確かにアレだな。
見た目的には「カンパチ」の身に似てなくもない。
その昔、養殖物を食べたときには、
もっとピンク色をしてた記憶があるんだけど、
天然のモノは透明感もあって、
少々白っぽいことを除けばホント「カンパチ」っぽい見た目ではある。
となると、味の方もかなり期待できそうな気がしてまいりましたよ。
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