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引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
連続搬入
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続いて2頭目。

クレーンを戻して、吊り上げベルトをすばやく装着。

先ほどと同じようにスピードを重視しつつも慎重に。

船の上では奥村さんと漁師さんが、

プールのエリアに移動すると、

今度はドルフィンセンターの皆さんが、

パイプに手を添えて揺れを抑える。

吊り上げられたイルカさんの負担を極力軽減すべく、

力を尽くしてまいります。

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こうして2頭目の搬入が成功すると、

船はすぐさま港へと戻りまして、

3頭目、4頭目のイルカさんの積み込み開始。

再びプールへとやってまいりまして、

同じようにクレーンでグイ―ン。

オーライ、オーライ、all right!

すべてのイルカさんを、

無事にドルフィンセンターのプールに移し終えたところで、

ついに今回の任務終了。

滴り落ちる汗をぬぐいながら、

元気に泳ぎ始めたイルカさんたちを見守る我ら一同でございます。

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プールへと
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海のプールに船を横付け。

クレーンに吊り上げベルトを取り付け、

グィーン、グィーン。

出来るだけイルカさんに負担をかけぬよう、

慎重に、それでいてスピーディーに。

操作レバーを自在に操り、

いよいよイルカさんを目的の場所へと、

移動させるのは漁師さんの役目。

オーライ、all rightstopall right

我らは知りうる限りの英語を駆使して誘導を担当。

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クレーンの向きを変え、

プールで待つスタッフのところまで、

イルカさんを移動させますと、

あとはゆっくり慎重に降ろすだけ。

プールの中へと運び届けられたイルカさんには、

ここでもスタッフが両脇に寄り添いまして、

ともに海面を泳ぎながら再度の状態確認をいたします。

環境に慣れたイルカさんが自ら泳ぎ始めたところで、

とりあえずは一安心。

この作業を今回搬入の4頭分、

繰り返すことになるわけでございます。

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船の上
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オーライ、オーライ。

グィーン、グィーン。

船のクレーンを使って、

イルカさんの移動に成功。

敷き詰められたクッションの上に降ろされると、

すぐさまドルフィンセンタースタッフの皆さんが、

体に水をかけてあげる。

そのまま水をかけ続けながら、いよいよ出発。

船は陸を離れて、

ドルフィンセンターの海上施設へと。

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目的のプール目指して、

船はゆっくりと距離を縮めてまいります。

そのままプールにぴったり横付けして、

今度は船からクレーンでグィーン。

イルカさんをやさしくプールへと移してあげる。

そういう作戦なんですよね。

ちなみに、こうしている間も、

スタッフつきっきりで、

イルカさんの状態を確認しながらジャブジャブ水かけ継続中。

細心の注意を払いながらの作業となっております。

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クレーンでグイーン
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香川県さぬき市にございます「日本ドルフィンセンター」

新たに仲間に加わるイルカさんの搬入作業のお手伝い。

到着したトラックの荷台から、

フォークリフトを使ってイルカさんを移動。

船のすぐ横にまで運んでまいりまして、

ここからは船のクレーンが大活躍。

吊り上げベルトの金具をガチッガチッ。

イルカさんを包み込むシートのパイプに取り付ける。

オーライ、オーライ、オーライ、オーライ。

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往来の車なんかにも注意しながら、

船の上で漁師さんが慎重にクレーンを操作いたします。

グィーン、グィーン。

オーライ、オーライ。

イルカさんに負担がかからぬよう慎重に的確に。

無駄な動きを極力省いて、

最短の距離で、最短の時間で船の上へと、

目標物を見据えながらレバーを操作し、

空中に吊り上げられたイルカさんを、

そーっと移動させてまいるわけでございます。

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受入準備
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というわけでこちらは「香川県さぬき市」にございます、

「日本ドルフィンセンター」近くの港。

引田漁協からは漁師さん2名が船で、

そして陸から車でB料理長、奥村さん、そしてワタクシの3名。

計5名で新たに仲間に加わるイルカさんの、

搬入作業をお手伝いするためにやってまいりました。

到着したトラックの荷台が開きますと、

中には今回搬入されるイルカさんが4頭。

この状態から、船に移し、

さらには海のイケスに入れるところまでが今回の任務。

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大がかりな作業となるため、

魚の養殖に使用する大型の餌やり船を使用し、

そのクレーンを使ってイルカを運んでいくことになるわけですが、

イルカはデリケートな生き物ですから、

常時、体に水をかけ続けてあげる必要があるようですし、

それなりの準備も必要ですので、

すべての条件が整うまで、しばし待機。

船の上にはクッション素材の敷物をびっしりと敷き詰め、

クレーンにはつり上げベルトを取り付けて、

受け入れ準備は万端でございます。

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ドルフィンセンターへ
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引田漁協をとび出して車で約30分。

やってまいりましたのは、

「東かがわ市」のお隣「さぬき市」にございます、

「日本ドルフィンセンター」でございます。

ワー!ワー!ワー!ワー!

今回はですね、

はるばるやってきた新入イルカさんの、

移送作業が行われるということで、

そのお手伝いにやってきたわけなんですよね。

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ちなみに、日本ドルフィンセンターでは、

小さな子どもからお年寄りまで年齢、性別を問わず、ヒトがよりよく生きるためにイルカとのふれあいの場を提供する【レクレーションステージ】

障害ある方々やそのご家族、特別なニーズを持つ方のため、各種専門家と一緒にイルカとのふれあい、特にドルフィンセラピーについて、調査・研究を行い広くその活動に寄与する【セラピーステージ】

未来ある子どもたちや社会一般において、イルカの生態や特性、瀬戸内海の海の環境など啓蒙する。またイルカの飼育、健康管理のための調査・研究やイルカとのふれあいについて学習したい専門家育成等に寄与する【エジュケーションステージ】

の3つの事業に取り組んでいるのだそうです。

と、そうこうしているあいだに、

イルカさんを載せたトラックが到着したみたいですよ。

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ニシキ
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クーラーボックスの中。

水の入れ替えパイプの陰から、

姿をあらわしたのはこちらの小魚。

泳いでいるトコロを上から撮影してみたものの、

どこが珍しいのかよくわからない。

そこで、撮影しやすいように、

漁師さんにお願いして捕まえてもらうことに。

おっ、おっ、おっ。

おーーーーっ!!!

珍魚の全貌がついに明らかに!!

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これは確かに見たことのない魚ですね。

「何年かに1回見るか見んかくらい」

赤茶色の体色に、

蛍光色のブルーラインが色鮮やか。

「背ビレのところもキレイやろ」

ホントだ、背ビレにまでラインが入ってますね。

なかなかお目にかかれない貴重なお魚ですので、

撮影後はやさしくポイッと投げ放流。

あとで調べてみたところ、

「ニシキハゼ」っていうお魚だったみたいですよ。

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珍しい魚
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珍魚の知らせを受けて、

あわてて事務所に戻りカメラをつかんで、

市場の前の船着き場へと向かうと、

魚の選別作業を終えたばかりの船の上から、

漁師さんが声をかけてくださる。

「その中」

指し示す先には、

クーラーボックスがひとつございまして、

ワタクシそーっと船に乗り込み、

おもむろにそのフタを開けてまいりますと・・・。

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いない。

何もいない。

すみません、あのー、どこにもいないんですけど。

いや、いた!!

見つけた!!

特殊改良したクーラーボックス内の、

水の入れ替えパイプの陰に隠れてた。

というわけで、こちらが今回の珍魚。

赤っぽい色をしていて何だろう?

ホウボウとか、カナガシラとか、

そんな感じのお魚にも見えますねぇ。

続く。

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隠し特典マーレリッコ
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ただいま令和2年度「ひけた鰤オーナー」募集中。

特典の「市場のお魚が当たるお楽しみ抽選会」について、

少しばかり説明させていただきましたが、

今回はもうひとつの「オーナー特典」について、

説明させていただきたく存じます。

オーナー募集チラシ、

もしくは引田漁協のホームページの募集画面、

どこを探しても載っていない秘密の特典。

それがコレ。

「安戸池・体験学習館マーレリッコ入場無料特典」

ワー!ワー!ワー!ワー!

手続き終了後にお送りいたします「ひけた鰤オーナー証」

その裏面をよーく見ていただきますと、

●このカードをご提示いただくと、オーナーとそのご家族の安戸池体験学習館「マーレリッコ」入場料が無料になります。

と書かれているんですよねぇ。

そうなんです。

これがもうひとつの特典。

香川県東かがわ市引田にございます、安戸池。

そう、「ハマチ養殖発祥の地」である安戸池。

その安戸池にですね、

体験学習館「マーレリッコ」がございまして、

受付でオーナー証を提示すれば、

なんと、入場料が無料になっちゃうというわけなんです。

しかも、オーナーだけじゃなく、そのご家族も、

入場無料になるんです!!

ワー!ワー!ワー!ワー!

ただし、無料になるのは入場料のみで、

エサやり体験、タイ釣り等のプログラムは別料金になりますので、

ご了承くださいますようお願い申し上げます。

マーレリッコの詳しい情報についてはコチラをどうそ↓

【㈱ソルトレイクひけた 海と魚の体験学習館マーレリッコ】

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オーナー特典抽選説明
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令和2年度「ひけた鰤オーナー」ただいま募集中。

特典の「市場のお魚が当たるお楽しみ抽選会」についてなんですが、

その「抽選方法」について、

少しばかり説明をさせていただきたいと思います。

まずは「オーナー証」について。

手続き終了後にお送りする「オーナー証」

こちらに「オーナー№」なるものが印刷されていまして、

そこに記された番号こそが、

「お楽しみ抽選会」の「抽選番号」になるわけなんです。

抽選でその番号が当たれば当選ってコト。

そしてこのオーナー証はですね、

ご注文1尾につき、1枚発行されます。

複数尾ご注文いただいた方には、その数だけ、

「オーナー証」をお送りいたします。

2尾なら「2枚」、3尾なら「3枚」という感じ。

で、これが「抽選会」にどう影響してくるのかと申しますと、

当選確率に違いが出てくるわけなんですよね。

当然のことながら「1枚」もっている方よりは「2枚」

「2枚」よりは「3枚」のほうが、

当選確率が高くなってくるというわけなんですよね。

ワー!ワー!ワー!ワー!

というわけで、ただいま「ひけた鰤オーナー」募集中。

オーナー制の詳しい内容、

またお申込みについてはコチラからどうぞ → 【オーナー募集】


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特典について
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「令和2年度 ひけた鰤(ブリ)オーナー」ただいま募集中!!!

今回はこのオーナー制度についている「特典」について、

紹介させていただきますね。

それがコレ。

「市場のお魚が当たるお楽しみ抽選会」

ワー!ワー!ワー!ワー!ワー!ワー!ワー!

この「抽選会」はですね、

引田漁協でガラガラと番号くじをひきまして、

当選された方に市場のお魚をお送りするといったもの。

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こちらの事務所でですね、市場の様子をみながら、

いい感じの時に、いい感じで抽選をいたしますので、

引田漁協までお越しいただく必要はございません。

こちらのブログで抽選の様子、結果を発表いたしますので、

ときおりチェックしていただければ確認可能でございます。

また、当選者にはご連絡を差し上げますので、

チェックしていなくても問題ナシ。大丈夫ですよ。

抽選回数は未定ですが複数回を予定しております。

というわけで、「ひけた鰤オーナー」ただいま募集中!!

オーナー制の詳しい内容、

またお申込みについてはコチラからどうぞ → 【オーナー募集】

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商品説明
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今回はひけた鰤の「オーナー制」について。

ちょっとだけ詳しく説明させていただきますと、

登録料は1尾につき9,000円(消費税、国内送料込)で、

オーナーにお申込みいただき、

手続きが完了いたしますと、

11月中旬~12月31日までのご希望の日に、

「ひけた鰤」をお届けする、といった内容なんですよね。

そうそう、お届け先についてもご希望をお伺いしますので、

贈答用として使っていただくこともできるんですよね。

お届け状態については2種類。

・ラウンド(まるごとそのまま)

・フィレ(3枚おろし、真空パック)

どちらかをお選びいただきます。

さばくのが得意な方は「ラウンド」がおすすめ。

加工していない分、鮮度がいいですからね。

解体が面倒だという方には「フィレ」がオススメ。

手間がかからず、届いてすぐに食べられる。

台所だって汚れない。

それがフィレのいいトコロ。

とりあえず、オーナーの皆様にお送りする商品は、

こんな感じなんですよね。

では、また。

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ひけた鰤について
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さてさて、今年度も「ひけた鰤オーナー」募集開始となりましたが、

そもそも「ひけた鰤」とはなんなのか。

ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、

今回は、その「ひけた鰤(ブリ)」について、

ちょっとばかり説明をさせていただこうと思います。

まず、引田漁協のブランド養殖魚「ひけた鰤」の出荷時期は、

だいたい11月中旬~12月末まで。

その時期だけの限定販売。

では、今の時期はどうしているのかといいますと、

じっくりとエサをやって育てているところなんですね。

養殖に使用するのは引田独自の「大型小割」

その大きさは25m四方で深さも25m。

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ちなみにこの図で見比べていただきますと、

左側の小さく見えるのが一般的なサイズの養殖イケス。

で、右側の大きいのが「ひけた鰤」の養殖に使われる「大型小割」

小割の上にちょこんと見えるのが「人」の大きさですね。

比べてみると大きいでしょ。

広々とした環境で、よーく運動させることで、

その身はぐっと引き締まるわけなんです。

夏を過ぎて、秋になり、大きく育ったブリたちは、

その冬、瀬戸内海の水温の急激な低下とともに、

脂ののった美味しい「ひけた鰤」へと変貌をとげるわけなんですね。

これが「ひけた鰤」の美味しさの秘密。

ちなみにコチラが「ひけた鰤」の規準 

1.引田漁業協同組合(販売部)が責任を持って取り扱うもの
2.引田沖養殖漁場の大型小割(25m四方で深さ20m以上)で飼育されたもの
3.引田漁業協同組合が認めた飼料で育てたもの
4.夏季の赤潮危険期に、引田漁業協同組合が定めた制限給餌飼育を行なったもの
5.体重4kg以上のもの


とまあ、「ひけた鰤」とはこんな感じなんですよね。

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ひけた鰤オーナー募集!!
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ついに今年もこのときがやってまいりました!!

令和2年度ひけた鰤オーナー募集開始でございます。

内容は以下の通り。

1 登録料 1尾 9,000円(4~5kgサイズ)国内送料込

2 募集人数 200名

3 商品のお引渡し
  
 令和2年11月中旬~12月31日の間のご希望の日に、「ひけた鰤(ブリ)」を宅配便でご指定の場所にお届けします。商品は「ラウンド」(水揚げされたままの状態)でお届けしますが、追加料金なしで「フィレ」(頭、内臓、中骨を除いた状態:3枚おろし)に加工してお届けする事も可能です。

4 特典 
    ■市場のお魚が当たるお楽しみ抽選会
    新鮮なお魚を当選した方にお届けいたします。(複数回実施予定)

5 お申込み方法
    ■「引田漁協ホームページ」から
    ■当ブログの「メールフォーム」から
    ■お電話「0879-33-2528」でも受付いたします(平日 9~16時)

住所、氏名、連絡先、登録尾数をお知らせください。

実施 引田漁業協同組合
〒769-2901 香川県東かがわ市引田2661-44

お申込み・お問い合わせ窓口
電話番号  0879-33-2528
FAX番号  0879-33-6272

締め切りは「令和2年8月20日(木)」となっております。

どうぞ、よろしくお願い致します。

引田漁協ホームページはこちら⇒引田漁協ホームページ

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準備整う
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前回お申込みいただいたオーナーの皆様に向けて、

「ひけた鰤オーナー」募集開始のお知らせをお伝えするため、

せっせせっせと封筒詰め作業に勤しんでおります。

宛先用紙1枚。

募集開始チラシ1枚。

そして登録料についてのご案内。

計3枚を3つ折りにいたしまして封筒の中へ。

セロハンテープで封をして、

次から次へと折っては詰め込み、

詰めては折って。

それが終わると、今度はホームページの方も。

年に一度の作業ですので、

アレ?こうだったかな?どうだったかな?

悩み迷いながらも記憶を頼りに、

パソコンをアレコレいじってまいりますと、

なんとなく「やり方」を思い出して、

最終的には「オーナー募集モード」に変更完了。

これにてすべての準備は整いました。

あとは明日あたりかな。

令和2年度の「ひけた鰤オーナー」

いよいよ募集開始となりそうな感じでございます。

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今年は早め
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ここ数年、募集開始が遅くなっておりましたが、

今年度はですね、「ひけた鰤オーナー」募集開始にむけて、

ちょっと早めの時期から取り組んできたんですよね。

これまでは台風や赤潮なんかのリスクを考慮し、

あえて募集開始時期を遅らせてきた部分もあったのですが、

オーナー特典「市場のお魚が当たるお楽しみ抽選会」

で、当選者にお送りする「当選品」のことを考えると、

やっぱりもうちょっと早めに募集を開始したほうが・・・。

というような思いもありまして、

考えに考え、悩みに悩んだ末、

今年度は早めに募集を開始する運びとなりました。

前回オーナーの皆様にお送りするチラシの作成、

ホームページ等の準備なんかも、

ある程度仕上がってきておりますので、

まもなく募集を開始できそうな状況になりつつあります。

あとは、封筒にチラシを詰めるだけかな。

というわけで、近日中に募集開始となる予定の、

「令和2年度ひけた鰤オーナー」

ご検討いただければ幸いでございます。


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点と線
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早出の朝は大忙し。

販売部Kさんと二人でコンビを組んで、

漁師さんが持ち込んでくる魚を次々荷受けいたします。

ハモ、小ハモ、小小ハモ、オコゼ、小オコゼ、タコ、中ダコ。

魚種ごとに、そしてサイズごとにキッチリ分けて、

市場の水槽の別々のカゴの中へ。

そうしている間に次の魚が到着したりして、

朝の市場は時間との勝負。

1分1秒たりともおろそかにはできません。

しかしながら、早朝ということもありまして、

コチラもまだまだ寝起き状態が抜けきっておりませんので、

スピードを重視しすぎると、

水揚台帳に記入する手が思い通りに動かなかったりいたします。

「はい、コブト!!」

販売部Kさんの声に反応してボールペンを走らせる。

コブトの「コ」が勢いあまって「ユ」みたいになっちゃうのはアリとしても、

「ブ」の点を下に書きすぎて「ス」みたいになったのはダメっぽいので、

取り消し線で訂正する「ユス

「漢字で書け、漢字で!!」(販売部Kさん談)

なるほど、漢字なら間違いようがない。

今度は漢字で「小太」と書こうとしてなぜか「小犬」

「小犬、大丈夫か!?」(販売部Kさん談)

これは動物愛護的にも良くないのですぐに訂正「小犬

あせりは禁物、急がば回れなんて言葉もありますもんね。

今度はじっくり一文字ずつ丁寧に「コ、ブ、ト」と。

「もう、なんでもええ、はよせえ!!」(販売部Kさん談)

よし出来た!!

「はい、次、コイカ!!」(販売部Kさん談)

早出の朝は大忙しでございます。

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コイカの煮付けも
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そしてもうひとつのオススメ料理は煮付け。

キレイに水洗いした「コイカ」を、

酒と醤油と砂糖で作った甘辛い合わせダシで、

ゴトゴトグツグツ煮込んでいくだけの簡単料理。

こちらは冷蔵庫で一晩おいて冷やして食べても美味。

プリッとした食感に、

イカの旨味がギュッと濃縮されてて、

くーっ、これも最高!!

大胆でストレートな味わいの「塩ゆでマヨネーズ」

そして、しみじみ噛みしめて食べる系の「煮付け」

どちらも美味しいので、

「コイカ」が手に入ったときは、

ぜひ、両方の味わいを楽しんでみてください。

ちなみに「コイカ」は新鮮なモノだと刺身で食べてもOK.。

天ぷら、唐揚げ、バター炒めなんかでいただくのも、

アリかもしれませんよ。

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コイカ塩ゆでマヨネーズ
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「コイカ」オススメの食べ方は塩ゆで。

キレイに洗ったコイカをですね、

塩ゆでにするだけの簡単な料理ですが、

これがとてつもなく美味しいんですよね。

塩を気持ち強めに効かせて、

ゆであがったところですぐにいただく。

イカの旨味と塩味がシンプルに美味しい。

プリッとした食感も最高。

ここだけの話ですが、

これをマヨネーズでいただくと、

美味しささらに10倍とも言われているんですよね。

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マヨネーズを多めにつけて、

それをお口の中へと放り込む。

むごむごむごむご。

コレ最高!

イカの旨味と、マヨネーズのさわやかな酸味が合う合う。

一度コレを味わっちゃうと、

もうマヨなしには戻れない。

「コイカ塩ゆでマヨネーズ」

これは永遠に食べていられる。

やみつきになる美味しさでございます。

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コイカ
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こちらは市場で「コイカ」と呼ばれる小さいイカ。

もちろん正式な名称はあるのですが、

小さいイカなので呼び名は「コイカ」

このコイカを食べるにあたって、

まずはよく水洗いする必要がございます。

といいますのも、漁獲方法の関係なんかで、

いろんなものが紛れ込んでいたりする場合があるんですよね。

貝の殻だったり、葉っぱだったり、

小さいカニだったり、小さいエビだったり。

上の写真の中央のコイカ。

極細の線みたいなのが見えますよね。

写真中央、上から3分の1くらいのトコロ。

ちなみに、コレは小エビの「ヒゲ」なんですよね。

そういうものも含めてキレイに水で洗い流す。

他の大きなイカみたいに、

内臓やスミをとったりする必要もなく、

そのまままるごと料理しますので、

包丁も使う必要なし。

ただただキレイに水で洗うことが、

唯一の準備になるわけでございます。

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徳島市中央卸売市場
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朝のセリを終えまして、

箱詰めアジを保冷車に積み込み雨の国道11号をまっしぐら。

やってまいりましたのは引田漁協から車で約40分。

こちらは香川県のお隣、徳島県にございます、

「徳島市中央卸売市場」

いやぁ、それにしても巨大な規模の市場ですよねぇ。

運んできたアジを降ろして、

販売部Kさんと市場の中を見て回る。

実はこっそり、アジの出荷のついでに、

市場に魚が並んでいる様子なんかを見ることができれば、

なんて考えていたのですが、

残念ながら市場はすでに片付け作業に入っておりまして、

魚を見ることは出来ませんでした。

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ま、時間が時間ですもんね。

そういうわけで、最終的には市場をずーっとずーっと、

歩いて歩いて徳島魚市場㈱の常務さんに遭遇。

その後、社長さんのところまでご案内いただくと、

挨拶ののち皆さんと話し合いを始める販売部Kさん。

高レベルな内容についていけずにおりますと、

常務さんが気さくに話しかけてくださいましたので、

ホントは市場に並んだ魚が見たかったことを伝えると、

「今度はもっと早い時間にきてくださいね」

とどこまでもやさしく対応してくださいました。

最後に皆で記念撮影。

笑顔でお願いしまーす!!

とびきりの笑顔で応えてくださる社長さんでありました。

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ガザミも放流
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抱卵ガザミの放流でもっとも大切なこと。

それは放流前に、

体を縛ってあるゴムを切ってやるコト。

ガザミのハサミは非常に危険ですので、

市場ではすぐに輪ゴムで縛って、

ハサミを封じておくわけなんです。

そうしておくと、

安心して取り扱うことが出来るんですよね。

ちなみに、互いに傷つけあうのを防ぐ意味もあって、

出荷する際も縛ったままにしておくんですよね。

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なので一度縛ったらあとはそのままというコトが多いのですが、

この「抱卵ガザミ」に関しては、

放流時に縛りをほどいて自由にしてやらねばなりません。

そうしないと、ハサミを使ってエサを食べたりできませんもんね。

そういうわけで、放流前には忘れずゴムをハサミでチョキン。

ここからは一気に危険度が高まります。

瞬時にハサミを振り上げてくる個体もおりますので慎重に。

万一、はさまれたりすると、流血の事態になったり、

泣きわめいたりすることにもなりかねませんので、

できれば発泡スチロール箱の中でゴムを切って、

そのまま箱をひっくり返して放流するなど、

ガザミに直接触れないようにするのが賢いやり方でございます。

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書き直しあり
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抱卵ガザミの放流。

お腹に抱えた卵を有効活用するために、

市場で受け入れたガザミ(ワタリガニ)を、

もう一度海へと戻してやる取り組みなのですが、

せっかく逃がしてやっても、

すぐまた捕まえられたら意味がない。

そこで、背中に「とっちゃダメ」的なことを、

油性のホワイトマーカーで記入していくのですが、

インクの出が悪くてうまく書けないときってありますよね。

そんなときでも大丈夫。

失敗したところをぐりぐりぐりぐり塗りつぶして、

別のペンで空いてるスペースに書き直せば問題なし。

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「引田 トルナ」と。

これで、もし再度捕まったとしても、

引田漁協が放流したガザミだということが分かりますよね。

ですから、漁師さんもその場ですぐに逃がしてくれますし、

もし市場に入ってきても受け入れることはいたしません。

そういうわけでしばらくの間は、

放流された抱卵ガザミは無敵状態。

ただし、産卵を終えて脱皮をしちゃいますと、

背中のメッセージもなくなっちゃいますので、

その段階で無敵状態は終了しまして、

普通に漁獲の対象に戻ってしまうことになるわけなんですよね。

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ガザミの放流
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というわけで、サツオミシマに続いての連続放流。

今度は「ガザミ」

一般的な呼び名は「ワタリガニ」ですね。

お腹のところにビッシリと、

オレンジ色した卵を抱えてますよね。

このような状態のガザミを「抱卵ガザミ」といいまして、

資源の保護といいますか、

ガザミをもっと増やしたい、

多く獲れるようにしたいという思いから、

お腹の卵を有効に使ってもらうため、

放流活動に取り組んでいるんですよね。

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もちろん、漁師さんが獲ってきたものなのですが、

資源を枯渇させないために、

「抱卵ガザミ」をもう一度、海へと放してやるわけなんです。

ですが、逃がしてやったのに、

すぐまた捕まえられたら意味がないですよね。

そこで、このガザミが卵を持っている間、

捕獲されないように「目印」を付ける作業がございまして、

それがコチラ。

濡れた甲羅をふきふきふきふき。

水分をふき取ってから、

油性のペンで「とっちゃダメ」的なことを、

書いていくわけなんですよね。

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サツオミシマ海へ
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というわけで、サツオミシマをバシャーン。

荷上場からバケツをひっくり返して、

ド派手に放流いたしました。

大きな水しぶきをあげて着水。

そのまま、底へと向かって泳いでいくのかと思いきや、

脳震盪かなんなのか、

着水時の衝撃でちょっとしたパニックになったのか、

もしくは水槽の水との温度差でショック状態になっているのか、

海面をふわふわと力なく移動するだけで、

一向に潜っていく気配なし。

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サイズ的なせいなのか見た目的なものなのか、

理由はよくわかりませんが、

海面でふわふわしてても鳥に襲われそうな気配もなく、

しばらくそのあたりを行ったり来たり。

ちょっぴり心配になるほどの状態ではありましたが、

そのうち水温に慣れたのか、脳震盪がおさまったのか、

ゆっくりと深みへ泳ぎ去っていきました。

考えてみれば、タコ、ウミガメ、サツオミシマと、

ここのところ放流ばっかりしている気がする。

「このあとカニの放流」

もう、この際ですから、

ついでにカニも紹介させていただきましょうか。

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旅立ち
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というわけで、漁師さんが持ってきてくださったお魚。

おそらくその名は「サツオミシマ」

過去に紹介させていただいたことのある、

「ミシマオコゼ」「キビレミシマ」によく似た姿をしておりますが、

体のサイズが極端に大きくて、

さらには鬼のような「ツノ」がないのが特徴。

味は不味い可能性が高いらしく、

せっかくの機会なので食べてみるのもアリなのですが、

そのためだけに命を奪うってのもアレなので、

今回は逃がしてやることに決めたんですよね。

ま、生きてなければ間違いなく食べてましたけどね。

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台車に乗せてゴロゴロゴロ。

市場の前の船着き場まで運んでもらう。

そこから荷上場の段差を降りて準備完了。

ちなみに、前回ウミガメを逃がしてやったときと違って、

かなり潮が引いているようで、

海面はずいぶんと下の方に見えますねぇ。

着水時の衝撃が多少あるかもしれませんが、

そのあたりは我慢してもらうことにして、

「サツオミシマ」

今、海へ放たれようとしております。

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調査結果
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漁師さんが持ってきてくれた「ミシマオコゼ」

もしくは「キビレミシマ」らしき魚のサイズが大きいバージョン。

ですがよく観察すると両者の特徴でもある、

「ツノ」が見当たらないんですよねぇ。

そこで、別の魚である可能性も考慮しながら、

食べられるかどうかを確認するため、

事務所に戻って調査開始。

ムムッ。

該当するそれらしきヤツを発見。

その名も「サツオミシマ」

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その巨大さと角がないって特徴がバッチリ当てはまる。

さらに調べてまいりますと、

「美味しくない」「臭い」「身に水分が多く水っぽい」

と、味については評価をしない声が多くあり、

そうなると、

実際にその味を確かめてみたいという気持ちと、

不味い可能性が高い魚をですね、

わざわざ命を奪ってまで食べる価値があるのかという思い。

そして手間と時間をかけて刺身なんかにしても、

おそらく誰も食べてくれないのは目に見えておりますので、

そのあたりを考慮して、う~ん。

よし、今回は逃がしてやることにしたいと思います。

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対策
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漁師さんが持ってきてくれた珍しいお魚。

「ミシマオコゼ」もしくは「キビレミシマ」の、

すっごい大きいサイズの個体をですね、

食べてみるかどうかの結論は先送りして、

とりあえずお昼まで市場の水槽に入れておくことに。

「いやぁ、こんな大きいん見たことないなぁ」

身がいっぱいとれそうですよね。

「食べるんだったら調べてからにせえよ」

確かに、毒とかあったら危険ですもんね。

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ただ、一般的な考えでいきますと、

こういった顔の魚は美味しいコトが多いんですよね。

オニオコゼしかりコチしかり。

味に期待は出来そうですので、

あとは毒がないことだけを願って、

ちょいと調べてみることにしましょうか。

と、その前に、

カゴの上に発泡スチロール箱でフタをして鳥対策。

「こんな魚、鳥もとらんと思うぞ」(販売部Kさん談)

いやぁ、油断はできませんからね。

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ザワツキ
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こちらは引田漁業協同組合事務所前。

漁師さん他、大勢のメンバーがバケツを囲んで、

ワイワイざわざわ。

「珍しい魚持ってきてくれとるぞ」(奥村さん談)

カメラを構えてバケツの中を覗き込みますと・・・・・。

ん?ん?んん?んんん?

ん~んッ!!!

見たことあるような魚なんですが、

そう、何度かご紹介させていただいたこともある、

そういえば自宅で飼育に挑戦したこともある、

「ミシマオコゼ」もしくは「キビレミシマ」

という魚のように見えるのですが、

サイズ感がまったく違って、

ひとまわりもふたまわりも大きい。

「やるわ」(漁師さん談)

えええ。

ありがたいんですけど、

どうします?お昼に食べます??

「いらん」

・・・・・・。

とりあえずお昼まで市場の水槽に入れておくことにしましょうか。

続く。

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放流参加
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「タコの放流」

記録撮影係のワタクシも、

最後の最後で放流に参加。

一生懸命放流作業をしてくださる漁師さんたちの隣で、

まったくお手伝しないってのも、

やっぱり心苦しいものがありますからね。

そこでカメラ片手ではありますが、

漁師さんがネットから取り出してくださったタコをわしづかみ。

すぐさま吸盤でギュルリと締めつけられますが、

かまわず上半身を回転させて、

でぇいやぁぁあああああ!!!

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彼方に見える小島に向かって、

素晴らしい勢いで飛んでいくタコを見送りながら、

その様子をぬかりなくカメラに収める。

最後に、船上に散らばったネットなどを、

漁師さんたちと協力して回収し、

ゴミ袋にぎゅうぎゅうに詰め込んで、

今回の任務すべて終了。

潮風に吹かれながら、

港までの道のりをぼんやりと過ごす、

なんとも心地よいひとときでございます。

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