
というわけで、1月2日の朝。
誉田八幡宮で引田漁協の御船「八幡丸」に乗り込み、
恒例儀式「乗り初め」を終えたあと、
今度は八幡宮の本殿へと移動いたします。
しかし、朝の神社ってのは清々しい。

空気が澄んでて気持ちいい。
「おっ、この馬の前で記念に写真とってくれ」
船長の依頼に快く応じまして、
パシャリと撮影。

そうしておりますと、販売部Kさんが、
その凛々しい神馬の銅像を見上げながら口を開く。

「子供のときになぁ」
はぁ。
「この馬の背中に乗ってみたんやけど」
ば、罰当たりな行為ですね。

「転げ落ちて、気付いたら手首が反対むいとった」
まさに神罰。

「痛ぁはなかったんやけど手首の角度が怖ぁて」
逆向きですもんね。

「手が手がぁ、って言いながら家に帰った」
よい子のみんなは決してマネしないように。

それでは、本殿に向かいますか。


農林水産業 ブログランキングへ
スポンサーサイト
| ホーム |