
毎年恒例「乗り初め」の儀式。
本殿へと移動しました我ら一同は、
まずは新年の参拝をすませ、
神妙な面持ちで神聖なる区域へと入ってまいります。

代表者が奥へと進み、
「船神様」とよばれる御神体をお祀りする。
宮司さんが用意してくれたホットカーペットの上に着座。
太鼓を設置し、歌詞カードを開き準備完了。
おーうをほん、よをかあれな、 このよ、
かああれよ、かーれよを、かあれ、かあれえ-なああ、
じょううをろうわ、みーめえよーかあれなん、
かかーほれんええー、がんじょうろ、
よをけんええれーえば、まあたあの、
えい、えい、この、この、この、こんごを、えーえ、
こをほえへ、えへも、ひよえー、
こをとんほほばんはあはーもををよん、
ほん、ほん、ほん、ほししいな、
「ウイー」

ああやは、うははん、はははん、
ようけん、 ええれ。
ちなみに、「ウイー」の奇声はワタクシのソロパート。
今年の「ウイー」の出来はいまひとつだったかな。

とにかく神前にて御唄を歌い終えまして、
この日のすべての儀式が終了となるわけでございます。



農林水産業 ブログランキングへ
スポンサーサイト
| ホーム |