
ちなみにアカガイの中にはですね、
「泥」だけではなくって、
イイダコなんかが入っている場合がございます。
計量を終えてカゴの中に入れたときには、
違和感がないため気がつかないのですが、
時間が経つと中から外の様子をうかがおうと、
ひょっこり顔を出してくるので、
そのときはじめてそのことに気付くわけなんですよね。
ま、それでも「泥」よりはマシ。
「泥」は食べられないけれど、
「イイダコ」なら食べることができますもんね。
ちなみに「アカガイ」自体は高級食材。
新鮮なものをお刺身でいただくと、
ゴリゴリのコリコリ食感で美味しいんですよねぇ。


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