
引田沖でのハマチの出荷。
ダバダバダバダバ。

養殖小割の中に入れられた網によって、
逃げ場をなくしたハマチたちが一か所に集められ、
そこをめがけて巨大玉網がクレーンでグィーン。
すくいあげた魚の重量は、
電子計量器に表示されまして、
それをメモしながら購買部Mさんが合図の笛を吹く。
そういう手順でですね、
出荷に必要な量だけを確保して、
船の活け間へと移し入れてまいります。


作業が終わると活きたハマチを積み込んだまま、
船は陸へと向かって出発進行。
ふたたびゆったりとした時間を過ごす船の上。

ちなみにですね、
朝5時出発で始まったこの作業。
開始が早かったので、
このまま引田漁協に戻ってもですね、
7時30分からの朝のセリに、
充分間に合ったりするんですよねぇ。



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