fc2ブログ
引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
ひけたひなまつり
DSC07799_convert_20240228135604.jpg

さてさて、話の途中ではありますが、

以前ご紹介させていただきました、

「ひけたひなまつり」での出店情報。

引田漁協女性部による「ブリ漬け丼」

昨日のお昼に食べてまいりました。

令和6年2月28日(水)~3月3日(日)

11:00~14:00(ラストオーダー13:30)営業。

ということで、開店まもなくの時間に、

引田漁協事務所向かいの引田漁村センターへ。

DSC07806_convert_20240228135525.jpg

ブリ漬け丼&アラ汁のセットをいただいたのですが、

これは美味しかったですねぇ。

「うん、美味しかった」(A料理長談)

次から次へとお客様が入っていたし、

人気の方も上々のよう。

あと、サーモン丼の方も美味しいとのことですので、

期間中もし引田を訪れる予定がございましたら、

ぜひお立ち寄りいただきたいと思います。

DSC07696_convert_20240223092728.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
スポンサーサイト



終わりなき牡蠣
DSC07525_convert_20240223085519.jpg

安戸池での「三倍体マガキ」試験養殖。

養殖カゴの中から取り出したカキを、

陸へと持ち帰り選別作業開始。

殻に付着した異物を除去したりしながら、

大と小のサイズに分けていくんですよね。

「ここをちょっと割っといた方が成長がええんや」

やり方を教えてもらって、

一個ずつ手に取りサイズを見極め、

それぞれのカゴへ放り込む。

カゴがいっぱいになれば、

次のカゴに交換し作業続行。

大、小、大、小、大、小、大、小。

付着物も力技でベリッとはがして、

大、小、大、小、大、小、大、小。

長時間、無言でなかば無意識で、

ただただカキをより分けておりますと、

痛ッ!!

見ると新品の軍手が破れて、

親指に殻の破片が刺さっていたりなんかして。

それでも大、小、大、小、大、小、大、小。

膝や腰が痛くなるたび、

体勢を変えながら大、小、大、小、大、小、大、小。

「これは終わらんな」(販売部Kさん談)

とにかく作業は延々と続くわけでございます。

DSC07541_convert_20240223085550.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
何を見ていた
DSC07442_convert_20240223085107.jpg

安戸池で行われている「三倍体マガキ」の試験養殖。

今回は沖の養殖カゴの中からですね、

成長途中のカキをいったん取り出して、

陸へと持ち帰ってくる作業から。

ワタクシも撮影をある程度終えたあと、

カメラをポケットにしまい自主的に作業に参加。

えっと、あれ?こうですか?アレッ?

開錠用の特殊器具を手に、

ロック外しを試みるも、

これがなかなか上手くいかない。

アレッ?アレッ?

手間取っていると、

「お前今まで何を見よったんや!!」

販売部Kさんに怒鳴られるも、

撮影してたから細かい部分までは見てなかったし、

そもそも最初は写真撮影だけって話でしたよね。

「ガハハハハハハ」

やっぱり計画的なヤツだコレ。

「逆や!テコの原理で下に!」

初めての作業ではありますが、

コツをつかめば割と簡単。

ですが数があるので作業はなかなか終わらない。

取って、開いて、移して、次へ。

同じ作業の繰り返し。

どれくらい時間がたったのか、

とにかく用意したカゴがすべていっぱいになったところで、

それを陸へと持ち帰ることになるわけでございます。

DSC07512_convert_20240223085500.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
作業開始
DSC07441_convert_20240223085043.jpg

というわけで作業開始。

養殖カゴを1個ずつ船の上に引っ張り上げて、

特殊な器具を使ってガシャッ。

フタのロックを外してガラガラッ。

中のカキを用意したカゴの中へと移し入れてまいります。

引っ張り上げてロックを外す。

フタが開いたら、

中のカキが転がり出てくるようカゴを傾ける。

その作業の繰り返し。

DSC07463_convert_20240223085143.jpg

回収したカキでカゴがいっぱいになると、

今度は別のカゴにガラガラガラッ。

ズシャッ、パカッ、ガラガラガラガラ。

いつ終わるとも知れぬこの作業。

ワタクシもですね、

このままずーっと、

撮影だけをしているわけにはまいりませんので、

カメラをポケットにしまってですね、

そろそろ作業に加わりたいと思います。

DSC07488_convert_20240223085243.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
カキの試験養殖
DSC07424_convert_20240223084910.jpg

というわけで、なんだかんだで船の上。

ワタクシあまり深くかかわっていないので、

詳しいことまでは分からないのですが、

ここ「安戸池」においてですね、

現在「カキ」の試験養殖といいますか、

「三倍体マガキ」なるものの、

実験的でお試し的な養殖が行われているわけなんですね。

船は安戸池の対岸近くを目指して進み、

養殖カゴの設置場所へと近付いたところで減速。

DSC07647_convert_20240223084619.jpg

こちらのプラスチック製のカゴの中にですね、

「カキ」がタップリといいますか、

適切な量ずつ入れられておりまして、

これからそれらを回収して、

陸へと持ち帰るのだそう。

しかしアレですよねぇ。

ずらっと連なるカゴの数を見る限り、

今回の作業はなかなか大変なものになりそうですね。

DSC07495_convert_20240223085321.jpg



農林水産業 ブログランキングへ
軽い気持ちで
DSC07398_convert_20240223084739.jpg

お昼どき。

えー、金額の確認よし、

金融機関名よし、

口座番号も間違いなし、

あとは予約取引の日時を確認して、っと。

あらかじめ、まとめておいた表と見比べながら、

パソコンの前で月末の支払い準備を進めていると、

販売部Kさんに声を掛けられる。

「今から安戸池いけるか?忙しいか?」

えーと、忙しいといえば忙しいといいますか、

おカネのアレなので集中してやらないと、

中断できないし間違いが許されないので。

「カキの成長とか作業の写真撮ってほしいんやけど」

そういうことなら、そうですねぇ。

ちょっとだけ待ってもらえれば、

支払の予約登録を済ませてしまいますので。

というわけで一段落つくまで待ってもらって、

残りの仕事は後回し。

ワタクシ、撮影係として販売部Kさんと安戸池へ。

写真撮影と聞いていたので、

軽い気持ちで参加したわけですが、

さっそく船に乗せられムムムムム。

船上で話を聞いておりますと、さらにムムム。

どうやらコレはアレですね。

なんといいますか、「写真撮影」という言葉に騙されて、

ワタクシただの重労働に駆り出されたみたいですね。

DSC07636_convert_20240223084646.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
お知らせ
DSC07696_convert_20240223092728.jpg

えー、引田漁協の事務所玄関に張り出された、

引田ひなまつり実行委員会のチラシを見てみますと、

令和6年2月28日(水)~3月3日(日)

東かがわ市JR引田駅前よりひけたの古い町並み一帯で、

「第22回 引田ひなまつり」が開催されるんですね。

引田の古い町並みの約60軒に、

「引田飾り」と呼ばれる豪華な飾り付けの雛人形が展示されまして、

着物で着飾った子どもたちの雛行列や茶会のほか、

ひなまつりにちなんだ様々な展示なども予定されているみたい。

今回はここからが本題でして、

このイベントに我らが「引田漁協女性部」も参加いたしまして、

引田漁協の事務所の向かいの「引田漁村センター」にて、

期間中「ブリ漬け丼」などを販売することになっております。

ワー!ワー!ワー!ワー!

11:00~14:00営業と、

ちょうどお昼の時間でもありますので、

我ら引田漁協の職員もですね、

みんなで食べに行くことにしております。

どんな味かホント今から楽しみなんですよねぇ。

期間中もし引田を訪れる予定がございましたら、

皆様もぜひ立ち寄ってみてくださいね。

PO20130228_0020_convert_20240223090901.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
強度
DSC07282_convert_20240212074830.jpg

海苔の出荷を終えますと、

翌日あたりから体がバキバキになってまいりまして、

背中のあたりは筋肉痛、

腕は肩から上にあがらなくなるし、

「腰も痛ぁなる」(販売部Kさん談)

で、2、3日はその状態が続くんですよね。

「それが治ってきた頃にまた出荷や」

そうそう、ホントにそんな感じ。

事務所でそんな話をすることがあるので、

体のキツさはみんな共通だと思っていたのですが、

どうやらそうではなかったようで、

「お前ジジイか!!」(B料理長談)

ひとによってはまったく影響がなかったりもするみたい。

「なんともない」(奥村さん談)

肉体の強度が違うのか、

体のツラさなんて何も感じないのだそう。

B料理長と奥村さんとは年齢的にも同世代なのに、

それほどまでに体力的違いがあるのかと思うとワタクシ、

ちょっとばかり気落ちしないでもないわけでございます。

「トレーニングで腹筋100回しよる」(奥村さん談)

なるほど、そもそも鍛え方が違うんですね。


農林水産業 ブログランキングへ
貝の質感
PO20150223_0015_convert_20240214124532.jpg

ちなみにですね、

前回紹介させていただいた「カイバシラ」

そう、タイラギの貝柱についてですが、

殻にくっついた状態だとこんな感じ。

実際には貝柱の周囲にですね、

内臓とかグチャグチャした部分があるのですが、

それを取り除いた段階だとこういう感じなんですよね。

2枚貝の中央あたりに位置する1個の貝柱。

ここから薄くてよくしなる包丁なんかを使って、

そぎ切るようにして貝柱を外していくわけなんですね。

そして今度は貝柱じゃなくて貝の方。

このタイラギの殻の質感はなかなかに独特で、

ペキぺキといいますか、

ペリペリといいますか、

少しの弾力と、

それなりの硬さはあるものの、

とにかく薄くて割れやすい。

例えるなら、薄く加工したプラスチック製品のような、

いや、薄い陶器に弾力を加えたような、

やっぱりどっちも違うな。

とにかく独特の質感なんですよね。

CIMG2344_convert_20240214125201.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
カイバシラ
DSC07243_convert_20240214122543.jpg

引田漁協魚市場より「カイバシラ」

こちらはタイラギという貝の貝柱の部分でですね、

貝のままではなくって、

こうして貝柱部分だけを取り出して、

市場に持ち込まれるんですよね。

サイズは大きいモノなら握りこぶしほど。

刺身にして食べるとあっさりとして美味しいのですが、

オススメはなんといっても火を通した料理。

好みの厚さにスライスし、

バター炒めなんかにすると、

一気に旨味が倍増いたしまして、

とんでもない美味しさになるんですよね。

高級食材ではありますがそれだけの価値あり。

機会があればぜひ食べてみてくださいね。

PO20140313_0015_convert_20240214124517.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
ガザミ
DSC07362_convert_20240214120359.jpg

引田漁協魚市場より「ガザミ」

「ワタリガニ」なんて呼ばれたりもするカニさんですね。

塩ゆでなんかにするとメチャクチャに美味しいのですが、

とにかく狂暴といいますか、

ハサミの力が強くってですね、

想像以上と言いますか、

想像している10倍くらいはスゴイ。

いったんはさまれてしまいますと、

万力みたいにギュウギュウと締め付けられて、

さらにはギザギザツブツブのハサミが食い込んで、

涙が出るほどに痛いんですよね。

血も出るし。

そういうわけで、市場では、

このようにガザミのハサミをゴムで縛りまして、

危険じゃない状態にして取り扱うわけなんですよね。


農林水産業 ブログランキングへ
あわてもの
DSC07354_convert_20240213132901.jpg

引田漁協魚市場より「アカガイ」

こちらでは「チガイ」とも呼ばれたりいたします。

その理由は「血」

貝でありながら赤い血が出るということで「チガイ」

つまりは「血貝」というわけなんですね。

市場に持ち込まれる段階で、

こんなふうにですね、

しっかり殻を閉じてしまっておりまして、

中の赤い身の部分を確認することはできないのですが、

それでもときおり殻を閉じるタイミングが早すぎたのか、

身をはさんでしまった個体を発見することもあるんですよね。

で、その部分をよく観察してみますと、

たしかにはさむ力が強すぎて、

出血しているようにも見えますよね。

DSC07356_convert_20240214161145.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
クロメバル
DSC07321_convert_20240212075224.jpg

引田漁協魚市場より「クロメバル」

黒い色したメバル。

高級魚でもありまして、

市場でもかなりの高値がついたりいたします。

もちろんそれだけの価値はありまして、

非情に美味しいお魚なんですよね。

塩焼きなんかもアリですが、

煮付けにすると、

弾力のあるプリプリの身で、

とんでもなく美味。

身離れもよく食べやすいのでオススメです。


農林水産業 ブログランキングへ
意外と器用
DSC07309_convert_20240212075242.jpg

難易度高めの鼻から通す「神経締め」

マダイの鼻の穴から細いワイヤーを入れ、

背骨の神経の穴へと通していく作業は、

達人「B料理長」の腕をもってしても、

簡単ではないようで何度挑戦しても結果は同じ。

どうやっても、

背骨のところを通っていくべきワイヤーが、

違う穴から飛び出してきてしまうんですよね。

その様子を見ながら周囲でワイワイ騒いでおりますと、

「ちょっとお前やってみ」

作業を中断したB料理長からワイヤーを渡される。

DSC07315_convert_20240212075145.jpg

一瞬ひるんでしまったものの、

ワタクシこう見えて意外と手先が器用だったりしますので、

やってやれないこともないという気はするんですよね。

「やってみ」

受け取ったワイヤーをマダイの鼻へ入れるとコツコツコツ。

確かに先端がどこかに当たってそこから先に進んでいかない。

それでも角度を変えたり圧を強めたり弱めたりしているうちに、

スッと抵抗なくワイヤーが入っていく瞬間がやってきまして、

あとはそのまま深く押し込んでいくだけ。

というわけで神経締め大成功!!

かと思いきや、

その先端はまたも違う穴から飛び出してまいりまして、

結局、何度やっても上手くはいかないわけなんですよね。

「なっ」(B料理長談)

DSC07316_convert_20240212075156.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
鼻の穴から
DSC07296_convert_20240212075021.jpg

というわけで、B料理長による「神経締め」

魚の背骨のところにある神経の部分にですね、

細いワイヤーを通すことによって、

「神経締め」の作業は完了し、

その結果、身が硬直するまでの時間を遅らせ、

鮮度の良い状態を長く保つことができるという「技」なのですが、

魚種によっては尾ビレ部分を半分程度切りまして、

露出した背骨の断面からワイヤーを通していくんですよね。

ただ、相手がマダイなどの場合には、

鼻の穴からワイヤーを挿入していくことで、

魚体に傷をつけることなく「神経締め」をすることも可能。

今回はその難易度高めの、

「鼻の穴」方式を選んで挑戦するB料理長。

ですが、鼻の穴から先は目に見えず、

肝心の背骨の断面にある小さな穴を探り当てるのに、

さすがの達人といえどもかなり苦労している様子。

ワイヤーの角度を変えたりしてみるものの、

先端がどこかに詰まってなかなか奥へと入っていかない。

何度も何度も挑戦しているうちに、

「おっ、通った!!」

ワイヤーが抵抗なくスッと奥へと進み、

「神経締め」成功かと思いきや、

その先端が背骨を外れて、

違う穴から飛び出してきたりして、

なかなか上手くはいかない様子でございます。

DSC07298_convert_20240212075054.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
達人
DSC07261_convert_20240212074719.jpg

市場に並ぶ大量のマダイ。

ですが、よく見るとまだバタバタ暴れたりして、

箱の中から飛び出したりしている様子。

そこで我らがB料理長の出番。

B料理長といえば、

引田漁協のなかでも指折りの「神経締め」の達人。

ちなみに「神経締め」といいますと、

魚の背骨のところの、

神経の部分にワイヤーを通していくんですよね。

そうすることで、硬直までの時間を遅らせることができ、

鮮度の良い状態を長く保つことができるというわけ。

相手がスズキなどであれば、

尾びれのあたりに半分ほど切り目を入れまして、

背骨が露出した状態にして、

神経の穴に直接ワイヤーを通して、

いくことができるのですが、

今回のように相手が「マダイ」ですと、

「神経締め」の方法もちょっと違ってくるんですよね。

続く。

DSC07295_convert_20240212075007.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
ウマヅラハギ
DSC07264_convert_20240212074740.jpg

引田漁協魚市場より「ウマヅラハギ」

馬のような顔をしたお魚ですがその味は極上。

鮮度のよいものはお刺身で。

煮付けなんかにしても最高なんですよね。

肉厚のモノならばコシコシの歯応え。

キモも一緒に煮付けると、

フワッとしていてトロッとしていて、

濃厚な味わいが口の中でとろけていく。

こちらも美味で珍味で最高なんですよね。

あと、調理も簡単。

他の魚と違ってウロコをとったり、

皮をおろしたりする必要がなく、

皮に切り目を入れて引っ張ると、

きれいに皮を剥がすことができますので、

機会があればぜひ挑戦してみてくださいね。


農林水産業 ブログランキングへ
DSC07064_convert_20240206082648.jpg

引田漁協魚市場より「ミミイカ」

小さくて丸っこい体に、

大きめの丸い耳がついているのが特徴。

ま、耳に見えるのは実際にはヒレなのですが、

その位置、形、大きさで、

ホントに「耳」っぽく見えちゃうんですよね。

ただ、市場に並んだ状態だと、

せっかくの「耳」が体にピタリとくっついしまって、

よく見えなくなってしまうのが残念なトコロ。

非常に小さいイカですが、

煮付けにしていただくと美味。

価格の方もそんなには高くないようですので、

機会がありましたらぜひ食べてみてくださいね。

CIMG3509_convert_20160423090639.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
アマダイ
DSC06785_convert_20240127075244.jpg

引田漁協魚市場より「シロアマダイ」

「アマダイ」についてはですね、

こちらではあまり見かけることのない、

けっこう珍しめのお魚なんですよね。

ですから、食べる機会も限られてまいりますので、

ワタクシもまだ引田で獲れたモノを、

食したことはないんですよね。

ですが、噂によると、

身に甘味があって非常に美味とのこと。

機会があればぜひ食べてみてくださいね。

DSC06783_convert_20240127075224.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
マダイ
DSC06972_convert_20240206082855.jpg

引田漁協魚市場より「マダイ」

天然マダイはキレイなピンク色。

鮮度のよいものを刺身でいただくと、

あっさりしてて上品な味わいなんですよね。

もちろん煮付けにしても美味しいし、

湯びきにするのもアリですよね。

さまざまな食べ方で美味しくいただける「マダイ」ですが、

なかでも「塩焼き」は特にオススメ。

サイズによっては丸焼きで。

調理が面倒ならば、

もうそのまま、

皮もウロコも内臓もとらず、

すべてまるごと焼いてしまって、

あとでお箸で身だけをつつきながら食べることも可能。

焼きたてすぐの熱々を食べても美味しいし、

冷めて身がキュッと締まってから食べるのもいいんですよね。

機会があれば、ぜひ、食べてみてくださいね。

DSC06724_convert_20240130150134.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
ナマコ
DSC06861_convert_20240206082930.jpg

引田漁協魚市場より「ナマコ」

ナマコにも種類がありまして、

赤っぽいのが「赤ナマコ」で、

青っぽいのが「青ナマコ」

色で価格の方も違ってまいりまして、

一般的には「青ナマコ」よりも「赤ナマコ」のほうがよいとされ、

お値段のほうもちょっぴり高めなんですよね。

食べ方としましては、

薄く切ってナマコ酢で食感を楽しむのがオススメ。

キシキシというかなんというか、

とにかく独特の食感でクセになる歯応え。

「だいだい」をしぼって食べると、

さらに美味しくいただけるんですよね。

DSC06535_convert_20240116075950.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
セトダイ
DSC07017_convert_20240206082828.jpg

引田漁協魚市場より「ビングシ」

標準和名「セトダイ」

それほど多く獲れるお魚ではなく、

今回も市場に1尾だけいたのをみつけて撮影。

体色は黄色っぽく軽い縞模様が特徴。

地味な魚が多い中だと、

これでもすっごくカラフルに見えるんですよね。

お店に出回ることはそんなに多くないみたいですが、

美味しいお魚ですので、

機会があればぜひ食べてみてくださいね。


農林水産業 ブログランキングへ
ゲタ
DSC06827_convert_20240129101134.jpg

引田漁協魚市場より「ゲタ」

「シタビラメ」なんて呼ばれる場合もあるのかな。

市場に並ぶさいには、

こうして腹側を上に向けた状態になっていることが多いのですが、

ひっくり返してみますと背中側は茶色っぽいといいますか、

赤茶色っぽい色をしているんですよね。

もともと薄っぺらい形をしたお魚ですが、

そのなかでも大きくて肉厚のモノがオススメ。

新鮮なものなら刺身にしても美味しいし、

ムニエルや煮付けなんかも本当に美味。

サイズの小さいモノなどは、

カラアゲにしても美味しいんですよね。

機会があればせひ食べてみてくださいね。

DSC07039_convert_20240206082719.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
雨の出荷
DSC07222_convert_20240205120540.jpg

海苔の出荷の日なのですが、あいにくの雨。

降りやむ予定もないので、

時間待ちをしても無駄という判断で、

ついに雨天専用出荷車両「箱型保冷車」の出番。

通常の屋根なしトラックの方が、

作業はしやすいし積載能力も高いのですが、

乾海苔の詰まった段ボール箱を、

雨に濡らすわけにはまいりませんので、

多少不便でも屋根付きの「箱型保冷車」で出発。

DSC07225_convert_20240205120600.jpg

積載能力の関係で、

本来なら1度ですむ工程を2回に分けて2往復。

さらに、スペースも限られるため、

段ボール箱の積み替えも、

窮屈な姿勢での作業となってしまいます。

いつもなら大人数で取り掛かかれる場面も、

狭すぎて少人数でしか作業できなかったり。

そんなこんなで、

出荷の箱数はいつもより少な目にも関わらず、

作業に要した時間はいつもの倍以上。

雨の日の海苔の出荷って大変なんですよね。

DSC07216_convert_20240205120501.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
タマガンゾウビラメ
DSC06824_convert_20240129101146.jpg

引田漁協魚市場より「タマガンゾウビラメ」

「ガンザ」なんて呼ばれることが多いのかな。

こちらで獲れるモノは、

「てのひら」くらいのサイズで、

身には厚みがなくペラペラ。

あまり食べられる部分がないようにも思えますが、

鮮度の良いものを刺身にしてみると、

けっこう肉厚だったりもして、

非情に美味しくいただけるんですよね。

また、煮付けにしても美味。

唐揚げにしても美味。

干物にしても美味。

いろんな食べ方で美味しくいただけるお魚ですので、

機会がありましたらぜひ味わってみてくださいね。

DSC06825_convert_20240129101237.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
カタクチ
DSC06949_convert_20240130145941.jpg

引田漁協魚市場より「カタクチイワシ」

下アゴが上アゴよりかなり短くなっているため、

「カタクチ」の名がつけられたようなのですが、

背中が黒っぽくなっていることから、

こちらでは「セグロ」と呼ぶ場合もあるみたい。

食べ方としましては新鮮なものなら刺身もアリ

煮付け、カラアゲ、天ぷらなどにしても美味。

「釜揚げにしてショウガ醤油で食べてもいける」(A料理長談)

また、カタクチといえばイリコ(煮干し)。

さぬきうどんのダシにもなるんですよね。

1706828652423pp_convert_20240202080709.jpg



農林水産業 ブログランキングへ
オレンジオコゼ
1706514271188_convert_20240129164613.jpg

久しぶりに「オレンジオコゼ」が獲れたと、

漁師さんから連絡をいただきまして、

船上で撮影したその画像を送ってもらいました。

ホントだ。

オニオコゼの「オレンジ」タイプ。

ごくまれに獲れるのですが、

ここ最近は見かけていなかったから、

ホントひさしぶりって感じがしますね。

オレンジの理由は、

色素がどうとか、

染色体がああだとか、

いろいろあるようなのですが、

それでもオコゼはオコゼですので、

背ビレの毒トゲに刺されると大変危険。

こういうキレイなオコゼを見かけても、

絶対に触らないようにしましょうね。


農林水産業 ブログランキングへ
見えない魚
DSC07047_convert_20240201101539.jpg

早出当番。

朝の市場で荷受け中。

「カレイが落ちとるぞ」

漁師さんに指摘され、

あたりを見回して発見。

うわっ、ホントだ。

こんなところにカレイが落ちてた。

色と模様の関係で、

市場の床に同化してたのでまったく気づかなかった。

しかも、そのあたりを歩いて、

何度も行ったり来たりしてたのに。

DSC07048_convert_20240201101513.jpg

でも、どうしてこんなところにカレイが落ちてるの?

ということで、考えてみますと、

落とし主に心当たりあり。

ちょっと前に、この場所で別の漁師さんが魚の選別をしていた。

床に魚を広げてですね、

そこから種類ごとにより分けて箱へと入れる作業をしていたんです。

で、床と同化したカレイに気付かず、

その漁師さんもそのまま帰っちゃったというコトみたい。

しかしながら、指摘されるまで、

ワタクシもB料理長も気付かなかったという、

この「メイタガレイ」の潜伏力といいますか隠れる力は、

かなりのものだと思うんですよねぇ。

DSC07049_convert_20240201101500.jpg


農林水産業 ブログランキングへ
寒ボラは美味
DSC07007_convert_20240130085002.jpg

ちなみにこの時期、

ボラがまとまって獲れることもあるんですよね。

冬のボラは寒ボラと言いまして、

食べると美味しいとされております。

ま、河口付近のものや河川に生息するものは別として、

沖で獲れるボラは、

季節にかかわらず普通に美味しくいただけますので、

寒ボラとなるとより一層味がよくなるというわけなんですね。

ちなみに、実際に食べたひとに話を聞きますと、

「脂がメチャクチャのっとった」

「細いヤツでも脂がのっとる」

「美味しかった」

ということですので、

やはり今の時期のボラはオススメ。

機会があればぜひ食べてみてくださいね。

DSC06956_convert_20240130085044.jpg


農林水産業 ブログランキングへ