引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
萩野氏の説
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それでは、「オキヒイラギ」がなぜ「イッシュウキン」と呼ばれるのか。

萩野氏の情報によりますと、

「イッシュキン」と呼ばれるこの小さい魚について、

父親から「1朱銀」のコトだと聞いた記憶がある。


とのこと。

「朱」は江戸時代の西日本を中心に流通していた銀貨の単位

ということで、「一朱銀」について調べてみますと、

ああ、なるほど。

たしかに「オキヒイラギ」に、

色も形も模様までもが似ている気がする。

小さい単位の上、大きさも小さい銀貨のような魚ということで、

「一朱銀」つまりは「イッシュギン」と呼ばれるようになったのでは、

というのが今回いただいた萩野氏の説。

引田漁協で「イッシュウキン」と呼ばれているのは、

世代間での聞き違えかなにかで、

次第に変化していったものだと考えれば、

すべてつじつまが合うような気もしますよね。

「イッシュウキン」

「イッシュギン」

口に出してみると、なるほど、どちらにも聞こえる。

江戸時代の言葉の意味が忘れられるとともに、

新しい言葉に変わってきているのがおもしろいですね。
(萩野氏談)

長年の謎が解けたような気分。

ただ、その後の萩野氏の情報によると、

再度、父親に確認したところ「一朱銀」のやりとりについて、

私の思い込みこみかも・・・・いいかげんな情報になったかも・・・。


とあるのですが、いやいやいや、

両者の姿かたちが似ていることも含め、

「イッシュウキン」「一朱銀」説。

断言はできませんが、可能性はある。

ワタクシは強く、いや、やっぱりちょっとだけ軽く、

支持したいと思います。

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