
沖の養殖漁場に到着。
「ボンデン入れ」の作業開始。
ボンデン設置船に記録されたデータをもとに、
海での目印となる「ボンデン」が、
ポイントごとに投下されてまいりまして、
それをですね、
小回りのきく船外機班がキッチリと固定していく、
作業の様子を観察しておりますと、
どうやらそういう流れで進んでいくみたいですね。

そしてワタクシの仕事はと申しますと、
実際に設置された「ボンデン」の場所すべてを、
リモコンの「マーク記憶」と、
念のため「目的地記憶」の、
ふたつのボタンを押して、
引田漁協の船「引田丸」のGPSプロッターに記憶させること。
それだけといえばそれだけですが、
この重要な任務のために、
こうして沖までやってきたわけでございます。



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