
というわけで引田漁協の市場では人気がなく、
セリ終わりの市場に残されてしまうことになった、
重量11.8キロの「ツバクロエイ」
行き先も売り先もなく、
最終手段として他の市場へと出荷して、
ダメもとで売ってもらうといいますか、
売れるかどうかを試してみたわけですが、
その結果が出たようで、
電話で連絡が入ったようなんですよね。
「売れたって!」(販売部Kさん談)
価格については高いとか安いとか、
いろいろと感じる部分はあるかもしれませんが、
とにかく今回は「売れた」ということですので、
「ツバクロエイ」にも、それなりのといいますか、
最低限の需要はあるのかもしれませんね。


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