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引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
氷があれば
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というわけで、市場で見つけた貴重な氷。

朝のセリで使ったものが、

奇跡的にそのまま溶けずに残ってたんですよね。

なんたる幸運。

必要な量をお椀にとって、

ありがたく使わせていただくことに。

いやぁ、どうしても氷が必要だったんですよね。

これで思ってた料理を作ることができる。

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ちなみに氷を必要とする料理といいますと、分かります?

刺身を冷やす程度のことなら冷蔵庫でも問題ないし、

そうじゃなくって氷を使うってことは、

急速に冷やす必要があるってことだし、

急速に冷やすってことは急いで熱をとる必要があるってことだし、

てことは、熱したあとに冷やす料理ってコトですよね。

そうなると思い浮かぶのはアレかアレですよね。

そう、「たたき」か「ゆびき」

というわけで、今回作ろうと思っている料理は「ゆびき」

それも、天然マダイの「ゆびき」なんですよね。

楽しみ楽しみ。

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さがしもの
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仕事終わりの時間になって。

ちょいと市場でさがしもの。

とは言っても、見つかる可能性は低いんですよね。

一番可能性の高い保冷車の中はダメだったし、

あとは机の周囲のカゴの中。

ああ、やっぱりないな。

まあ、そうだろうなぁ。

例えあったとしても、

朝からの時間を考えると、

すでに溶けてしまってて当然だからなぁ。

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あきらめかけたそのとき、

机の向こう側、ちょっとだけ離れた場所に、

ポツンと置かれたカゴひとつ。

最後の望みを託して中を覗き込みますと、

あった。

あったよ。

氷があった。

気温の低さが味方して、

朝の市場で使った氷が、溶けずにそのまま残ってた!!

ワー!ワー!ワー!ワー!

これで、思ってた料理が作れそうですよ。

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春ボラ
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市場に「ボラ」と「コノシロ」が大量に並び出せば「春」

しかしながら、まだ大量にとはまいりませんが、

それでも「ボラ」がまとまって獲れる日が増えてまいりました。

ときおり寒い日なんかがあったりもいたしますが、

それでも確実に「春」は近づいてきている感じ。

今回はこの春のボラの「刺身」をいただいたんですよね。

やっぱり、市場で購入するとなると、

どうしても1箱単位になっちゃうから、

こんなには食べられないなと躊躇しちゃうんですけど、

こうして「刺身」にしていただけるのはホントありがたい。

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それでは、「春のボラ」いっただきまーす!!

パクッ!!

うんうんうん。

おおっ!!

鮮度がいいから、歯応えがスゴイ!!

身に弾力がありますね。

ワサビを多めにつけちゃって、もごもご。

くぅーっ!!

ボラのお刺身、想像以上に美味しい。

あっさりしてるし、臭みもないし。

やっぱり、沖で獲れるボラは、

そして鮮度のいいものは美味ですねぇ。

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春のガンザをカラアゲに
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卵をもっているからか、

春のガンザは刺身で食べると、

冬に食べたときよりもちょっと味が落ちてる気がする。

そこで、今度はカラアゲに。

ガンザのカラアゲは絶品ですからね。

揚げたてアツアツに、ポン酢をかけてと。

一番おいしいフチビレのところめがけて、

大きな口でガブリといっちゃう。

ん~ッ!!

これは美味い!!

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エンガワのトコロの小骨もバリバリ食べられるし、

ホントあがっ!!

あががががっががッ!!

歯茎に小骨がザックリ刺さった!!

あでででででで。

サイズが大きくなってる分、小骨の方も頑丈になってて、

ガブガブいったらザクザク刺さる。

それでもやっぱり味は美味しい。

身もやわらかくなってるけれど肉厚だし、あでっ!!

ポン酢をかけて食べれば、アガッ。

コレはコレで最高ですよ!!

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ガンザの刺身
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ガンザの刺身。

正確には「タマガンゾウビラメ」のお刺身ですかね。

その味が忘れられなくて、また購入しちゃったんですよね。

前に食べたのは2月頃だったかな。

時期的なものなのか、

成長して今回のはちょっと大きめ。

ですから刺身にすると一切れが大サイズ。

これを刺身醤油につけまして、ワサビも少々。

でもって、お口の中へと放り込む。

はぐっ。

うんうんうん。

美味しい。

あっさりとした味わいに独特の旨味があとから広がる。

歯応えもよし。

鮮度がイイから弾力も充分。

しかしながら、なんだろう。

ちょっとだけ違うような・・・・。

うーん。

冬に食べたときよりも、

わずかではございますが、

旨味そして歯応えともに物足りない感じがする。

ハッ!

分かった。

今回は卵を大量に持っていたからだ。

栄養が卵にとられている分、

味が落ちてしまってるんだ。

そう、絶対にそう。

とはいっても、コレはコレでそれなりに美味しいんですけどね。

ただし、やっぱりちょっとだけ物足りないんですよねぇ。

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ガザミは美味い
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ガザミのタマゴを存分に堪能したところで、

いよいよ身の方を味わってまいりましょう。

せーの、バグッ。

もごもごもご。

クゥーッ!!

美味い!!!

旨味がスゴイ!!

なにこの美味さ!!

泥が入り込んでいる部分は避けながら、

キレイなトコロだけをむさぼり食っていく。

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クゥーッ!!

これは最高。

腕の身なんかもいいけれど、

やっぱりガザミは胴体が美味い。

ギッシリつまった身を残さず余さず喰らいつくす。

なんだろうなぁ。

ガザミってのは、

カニの中でも一番美味しい種類なんじゃないかなぁ。

とにかく美味しいガザミの塩ゆで。

皆様もぜひ食べてみてくださいね。

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タマゴが美味い
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このオレンジの物体こそが「ガザミのタマゴ」

食べてみますと、うんうんうん。

ポリポリのポロポロ食感。

そして旨味がじんわりとやってくる。

くーっ、味わいが深いなぁ。

濃厚。

これは珍味。

ちなみに、ゆで時間を短くしたものは、

いわゆる「半熟」状態で仕上がりまして、

さらに旨味が濃い感じ。

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甲羅の内側。

その中央部分にタマゴが固まって見えますが、

じつは左右のトンガリ。

写真だと白っぽい膜が見えておりますが、

その向こうにですね、

ギッシリとタマゴが詰まっているわけなんですね。

しかも、トンガリの内側だけじゃなくって、

甲羅の内側のいたるところにギッシリびっちりくっついている。

取り出してみるとかなりの量がございますので、

この「珍味」を存分に味わうことが出来るわけなんですよね。

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穴あき泥入り
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そして完成。

穴あきの泥入り「ガザミ」もイイ感じにゆであがりました。

あとは身の中に入り込んだ「泥」に気をつけて食べていくだけ。

ゆでる前に、かなり丁寧に泥を洗い流しておりますので、

そんなに心配はないはずなのですが、

それでもせっかくの高級食材。

美味しくいただいている途中に、

泥の味なんかがしたら台無しですもんね。

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ちなみに、最初にとっておいた「タマゴ」

こちらは泥の心配なし。

あと、甲の両側先端部分。

そう、左右の横のトンガリの部分。

この内側にも「タマゴ」はギッシリ詰まっておりますので、

取り忘れなきよう気を付けて、

お箸か何かを使って、

じっくりとほじくりだしてまいりましょう。

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とにかく塩ゆで
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ワタリガニこと「ガザミ」の塩ゆで開始。

塩加減は少々濃いくらいがオススメなんですよね。

もちろん濃すぎてもダメなのですが、

薄すぎるとまったく旨味が感じられなくなったりしますからね。

次に、ゆでる順番なのですが、

穴が開いて泥の入ったカニは一番最後。

きれいに泥を洗いおとしたつもりでも万一ってことがありますからね。

ですから、最初にゆでるのは傷のないカニ。

ゆで時間はお好みで。

長めにゆでると中のタマゴがカチカチになっちゃうし、

短めだと半熟タマゴに仕上がるんですよねぇ。

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とりあえず、10~15分くらいで取り出したものがコチラ。

いい色になってますよね。

穴の開いていないカニをすべてゆで終えましたら、

最後は「穴あき泥入り」の番。

すでに体をバラバラにしてありますので、

火の通りはよさそうですよね。

最初にとっておいた「タマゴ」もいっしょに、グツグツぶくぶく。

この順番だと、もし泥が出てきても、

このカニがダメになるだけだから被害が少なくてすみますからね。

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ガザミの泥流し
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というわけで、体に穴の開いたガザミを、

強引に割り開きまして、中をよーく水洗い。

身の奥にまで入り込んだ泥を丁寧に取り除いてまいります。

ちなみにですね、

中央部分に見えております「オレンジ」の物体はガザミの「タマゴ」

これは食べられる部分ですので、

水圧で流れてしまったりしないように、

事前にお皿か何かにとっておくこと。

このタマゴにも泥がついていたら、

それもよーく洗い流して食べられる状態にいたします。

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特に傷口の周辺内部は、

泥が深くまで入り込んでいる可能性がありますので、

念入りに洗い流してまいります。

ムムッ。

けっこう泥みたいなのが出てきたぞ。

ああっ、身の中にまで入ってるなぁ。

やっぱり、安く買ったから、

その分手間がかかるのは仕方ないか。

当然のことながら、

傷のない「活き」の状態のものですと、

この「泥流し」の作業は必要ないんですよねぇ。

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