引田漁業協同組合が全力でお届けしています。
そして刺身に
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というわけで、成り行きで購入することになりましたゲタ。

漁師さんに教わったとおり、

今回は刺身にしてみようと思います。

さて、皮むきの処理を終えて、

いよいよここから刺身にしてまいります。

通常の魚の3枚おろしじゃなくって、

ゲタの体形を考えると、

ヒラメをさばく感じで、

いわゆる「5枚おろし」的なやり方でいくのかな。

漁師さんのアドバイスでは、

身の厚い背中側を刺身にして、

身の薄い腹側のほうは、

煮付けなりカラアゲにするなりして食べればよいとのこと。

そういうわけで、

背中側の身のみをお刺身に。

よっ、よっ、よっと。

サッサッサッと。

はい、出来た。

せっかくの機会ですので、

今回も動画で撮影いたしました。

もしよろしければ、

チェックしてみてくださいね。




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ゲタの皮むき
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というわけで、成り行きで購入することになりましたゲタ。

漁師さんに教わったとおり、

今回は刺身にしてみようと思うのですが、その前に。

まずはウロコとりから皮むき作業。

腹側のウロコを包丁でゾリゾリ剥がして、

皮一枚を残して頭部を切る。

そしてそのまま頭部を持ち手にして、

繋げておいた皮を一気に引き剥がす。

この一連の動作をですね、

せっかくの機会ですので、

今回、動画でご用意いたしました。

少々、皮むき時に手間取ってしまっておりますが、

とりあえずはこんな感じで、

ちょっぴり強引にやったほうが上手くいくんですよね。

もしよろしければ、

チェックしてみてくださいね。




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そういう理由でゲタを買う
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そう、天候の関係等でこの時期、魚は非常に少なく、

また、お昼のセリなんかは、

漁がある日でも種類は少なくって、

そのほとんどが「ゲタ」ばっかり。

もちろん「ゲタ」が美味しいのはわかってるんです。

つい先日もブログでの紹介を兼ねて、

ムニエルや煮付けでその味を存分に楽しんだところ。

しかしながら、そう何度もゲタを買って、

ムニエルにして煮付けにしてと、

同じ内容をブログで繰り返すわけにもいかない。

どうしたものかと市場で突っ立ち悩んでおりましたところ、

「ゲタ買え!!」

とつぜん漁師さんからの購入指令。

いや、先日買って食べたんですよね。

「煮付けか」

そう、ムニエルとか煮付けとか。

「刺身で食べてみ」

刺身でですか?

「ゲタは刺身が美味い」

はぁ。

「刺身で食べてみ」

はぁ、そういうことなら。

というわけで、

そんなこんなで再びゲタを買うことになったわけでございます。

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この時期あるある
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雪は舞うし、

強風は吹き荒れるし、

最低気温は0度を下回るし、

この時期ほんと市場に魚が少ないんですよねぇ。

朝なんてひどいもので、

市場に並ぶ箱の数より、

人の数のほうが多いときだってあったりしますもんねぇ。

そしてお昼はお昼で、

けっこう箱が積み重ねられてて期待できそうな感じはするものの、

昼市の時間になって、

それを並べ直してみますとこの通り。

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ゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタ
ゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタ
ゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタ
ゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタ
ゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタ


ほとんどゲタで埋め尽くされて、

あたり一面ゲタばっかり。

こっちから撮影してもゲタ。

角度を変えて撮ったってゲタ。

ゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタゲタ

もちろん美味しい魚であることは分っているのですが、

つい先日紹介したばっかりなので、

ブログ的には何か他の珍しいのが欲しいところ。

しかしながら、現実にはゲタばっかり。

こればかりはもうどうしようもないわけでございます。

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今朝の市場は
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今朝も道路がところどころ凍ったりしておりまして、

そうそう、池の表面なんかもうっすらと凍ってましたよ。

雪が降ったり、氷が張ったり、

とんでもなく寒い日が続いておりますが、

皆様お風邪などひいていらっしゃいませんでしょうか。

さて、今回は今朝の市場の様子を。

いつもの時刻になりますと、

引田漁協の魚市場ではいつものようにセリ開始。

とはいいましても、この天候ですので、

市場に並ぶお魚もかなり少なめ。

セリ開始時間に、

みんなが市場の中央に寄り集まっているということは、

もう全体に並べるほどの量がないってコトなんですよねぇ。

ためしにズームで撮影してみますとホラ。

1、2、3、4、5、6、7、8・・・。

箱の数より、人の数の方が多いんじゃないかってレベル。

そういうわけで、天候の影響などもありまして、

ここのところの朝の市場はこんな感じなんですよねぇ。

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放流
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さて、ここまで「ヘイケガニ」について、

いろいろと観察しながら、

その形態、また特殊な脚の使い方について、

説明させていただきました。

また、せっかくの機会ですので、

最後にですね、

この「ヘイケガニ」を食べてみて、

その味を皆様にお伝えしようかとも思ったのですが、

ちょっと気味が悪いし、

美味しくなさそうだし、

あとでお腹が痛くなったりしてもイヤなので、

今回、試食はしないことにしましてですね、

そのまま市場の前の海へと逃がしてやることにいたします。

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この「放流」の瞬間をイイ感じで撮影したい。

いつもそう思うんですけど、

なかなか上手くいかないんですよね。

そもそも、どのタイミングがシャッターチャンスなのかも分からない。

手から離れる瞬間か、

それとも空中での一瞬を捉えるべきか、

はたまた水しぶきが広がる着水の瞬間なのか。

なんとなくではありますが、

放流時にふわりと上に放り投げて、

落下を始めるその瞬間、

空中で静止するその一瞬を捉えるのが正解のような気がする。

よし、やってみよう。

チャンスは一回。

精神を集中し、せーの、ホイッ。

そんでもってパシャッ。

はい、完全に失敗ですね。

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盾ありき
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そうそう。

ヘイケガニの脚ですよね。

移動用の脚については説明を省かせていただくとしまして、

防御用の背中側の脚の使い方について。

もちろんこの小さな脚自体をそのまま防御用とするのではなくって、

ヘイケガニはですね、

海の中で体を守るための適切な「何か」を見つけまして、

それをこの小さい脚で背負うことで防御力を高めるんですよね。

もしくはそれで体を隠すことで身を守ったりするというわけ。

例えばそれが「貝殻」であったり、

何かもっと「いい感じ」のものであったり。

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一般的な海の生物だと、

硬い甲羅だったり、毒のトゲを持っていたりと、

体の一部をそのまま防御用に使うことが多いなか、

自然界に「盾」とするにふさわしい「何か」があるという前提で、

こういう体に進化したってコトですよね。

よく考えてみると、

よりよい「盾」を発見するたびに、

ひょいと持ち替えるだけですぐにバージョンアップできるし、

背負うものによっては、

防御力を無限に高めることが可能となるこのシステム。

画期的だと思いませんか。

ちなみに下の写真は「抽選フダ」を背負った状態。

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その用途
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というわけで「ヘイケガニ」

背中の模様については前回ご紹介させていただきましたので

今回はその形態と言いますか、性能と言いますか、その体について。

A料理長のホースの水で、

かなり強烈に洗浄されておりましたので、

足とかがちぎれたりしていないかと心配していたのですが大丈夫。

バッチリこれで完全体。

そうなんです。

ヘイケガニの脚って、

パッと見た感じ4本しかなくて普通のカニより少なく見えるでしょ。

でも、これでOK。

もう4本の脚はというと、

よく見るとホラ。

小さいながらも背中側にキチンと存在してるんですよね。

用途はそれぞれ分かれておりまして、

長い4本の脚は移動用。

そして背中の小さい4本の脚は防御用。

2本のハサミを入れると計10本。

こう見えて、他の普通のカニと脚の本数は同じなんですね。

続く。

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観察
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というわけで、こちらがヘイケガニ。

ヘイケガニといいますとアレですよね。

そう、いわゆるアレ系のホラ。

平家の怨念がどうとか、

その形相がカニの甲に浮き出てきてるとかホラ。

そういうコトも言われたりする、

いわくつきのカニさんなんですよね。

確かに、その背には、

人面と言いますか、

吊り上がった目を大きく見開いて、

ぐわっと口をひらいたような、

怒りの表情が浮かんでいるようにも見えますよね。

わかりやすく、

写真に色付けしてみますと、うん。

ちょっと失敗かな。

逆に迫力がなくなってしまったようにも感じますが、

目、鼻、口の位置はこんな感じ。

とにかくこれが、

ヘイケガニの背中の模様なんですよねぇ。

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救出
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というわけで、魚が少ないこの時期に、

A料理長が見つけてくださった貴重な「ヘイケガニ」

これを皆様に紹介すべく、

強烈なホースの水圧の中から、

なんとか救出いたしました。

こちらがそのヘイケガニ

大丈夫かな?

おっ、ケガの功名といいますか何と言いますか、

A料理長の強力水洗いのおかげで、

体がすっごくキレイになってる。

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うん、いいんじゃない。

ホースの水の影響か、

それとも気温にやられてか、

かなりぐったりとしてピクリとも動きませんが、

それでも貴重なヘイケガニ。

しかも食用にするようなカニではありませんから、

市場にやってくることはまれですからね。

よし、せっかくの機会ですので、

この水洗いしてきれいになったヘイケガニを、

じっくりと観察してみることにいたしましょう。

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